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「歴史的空間再編コンペティション2014」で大学院1年生が準グランプリを受賞

2014年12月2日UP

『歴史的空間再編コンペティション2014 〜第3回「学生のまち・金沢」設計グランプリ〜』で金沢工業大学の鎌田真輔さん(大学院 建築学専攻 博士前期課程1年)の作品「団地化された伝統の逸話〜受け継がれる加賀友禅の風景〜」が準グランプリを受賞しました。

準グランプリ受賞作品

鎌田真輔さん

「団地化された伝統の逸話〜受け継がれる加賀友禅の風景〜」

コンセプト:以前まで、伝統と生活は共に近い距離にあった。建物はその場しのぎの工場建築。そこに伝統が押し込まれ、周囲とかけ離れた状況。ここに公共性を含ませ、周囲の人が入れる場として定義し直す。そうすることで、友禅を生産する場とその周囲における生活の場との間に新たな関係が生まれるのではないか。

計画敷地:石川県 加賀

歴史的空間再編コンペティションは、「学生のまち・金沢」「歴史都市・金沢」に全国の学生が集い、歴史的な空間との対話を通して、学び合い競い合うことで、新しい価値が生まれる学びの場をつくろうとするものです。歴史的空間再編学生コンペ実行委員会と金沢市の主催で、2012年度に初めて開催され今回で3回目となります。

コンペティションの実行委員長は、金沢工業大学 建築デザイン学科の宮下智裕准教授が務めています。また、企画・運営は学生団体「SNOU(スノウ)」が行いましたが、この中心となっているのは金沢工業大学の建築系の学生たちです。彼らはイベントのコーディネート、実施、情報発信などに携わり、コンペティションを盛り上げました。

今回のコンペティションには、全国から252点の応募があり、事前に予備審査でその中から上位50作品が選ばれました。11月24日に金沢学生のまち市民交流館で1次審査、ファイナルプレゼンが行われ、受賞作品が決まりました。

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歴史空間再編コンペティション2014

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