分野を超えた
共創教育

分野を超えて人と知識と環境がつながり、物事の本質を捉え、社会の変化を想像し未来のシナリオを描くことによって生み出される、次代に必要な新しい技術の創出と新しい価値を創造する。

ABOUT

Challenge Lab

Challenge Lab(チャレンジラボ)は、未来の新技術や新たな価値を創造する拠点として、平成29年(2017年)7月に開設されました。急速に進展する時代の中、社会性のある研究課題に取り組み、専門分野の枠組みを超えて次代に応じた新しい技術や新しい価値を創出する実践の場です。

ここに明るい未来を創るために必要な解決すべき課題に対して、専門分野を超えて学際的なチームをつくり、問題解決の実践とイノベーションに挑戦する「クラスター研究室」が活動しています。

動画で見るChallenge Lab
Challenge Lab紹介

CirKitプロジェクトが制作したChallenge Lab紹介動画です。

利用案内

OPEN

平日 8:30-17:00
8:30-13:00

Challenge Labは、誰でも利用可能な「共有スペース(ラウンジ)」とクラスター研究室が活動する「研究スペース」にエリア分けされています。

共有スペースは自由にご利用いただけます。使い方に不明点等ありましたらチャレンジラボ事務室までお問合せください。

ラウンジ利用

C∞-Lounge(シーインフィニティラウンジ)は、学生・教職員だれもが利用できる共有スペースです。自習、グループワーク、打合せなどお気軽にご利用ください。

VR/MR制作の技術サポート

多様な問題解決に新しい技術を活用できるよう、XR機器(VIVE focus 3、Magic Leap 1、HoloLens 2)の操作方法、3Dモデリング、アプリ開発の技術サポートを行います。コンテンツ制作経験のあるスタッフが丁寧に教えます。

機器の利用/貸出

XR機器(VIVE focus 3、Magic Leap 1、HoloLens 2)、360度カメラ、3Dスキャナなどを貸し出しています。授業・研究・プロジェクト活動・クリエイティブ活動などで新たな表現方法に挑戦してください。

活動紹介
「クラスター研究室成果報告会」の開催

クラスター研究室は2017年度から活動を開始し、毎年各プロジェクトの進捗報告会を開催しています。報告会では、口頭発表やデモンストレーションを通して成果が報告され、ステークホルダー(関連企業、研究者、一般参加者など)が各立場での評価や意見を述べるなど活発な議論につながっています。報告会は、一般公開されておりステークホルダー含め誰でも見学および参加することが可能です。

「XRコンテンツ制作講習会」の開催(年10回程度)

学生のVR(仮想現実)/MR(複合現実)を含むXR(クロスリアリティ)コンテンツ制作の技術向上とVR/MR機器の利用促進を目的に講習会を開催しています。コンテンツ制作の基礎知識となる、3Dモデリング、Unity開発環境構築、コーディング手法などを発信しています。

「XR体験イベント」の開催(年1回程度)

VIVE focus3、Magic Leap1、HoloLens2が提供する新しい表現方法を体感するイベントです。一般的に普及してきたVR/MR機器ですが、スマートフォンのように使いこなせていますか?本イベントで機器の魅力を最大限活かした使い方や新しいコンテンツの楽しみ方を紹介します。