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新型コロナウイルスの感染拡大防止に関するお知らせ
ニュース&トピックス
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- 「脊磁計による神経機能情報を活用した新たな診断技術の確立」に関して 日本医療研究開発機構医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)の 委託研究開発契約を締結
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- SDGsに取り組む中小企業の、コロナ禍における取り組みを紹介。「第4回ジャパンSDGsサミット 連続セッション」第2回を5月20日(金)に開催。第2回テーマ:With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方「再生エネ編」
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- 【社会人対象】2022年度前学期「社会人共学者」随時募集中(最終受付7月11日まで)
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- 農作業を含めた様々な繰り返し作業をロボットで担うツールを産学連携で研究。 金沢工業大学 藤木信彰研究室と金沢機工株式会社が開発したロボットハンドを 5月19日(木)~21日(土)開催の「MEX金沢2022」で展示・実演
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- 地方創生・DK art caféプロジェクトと日本赤十字社が、金沢市中心街でウクライナ人道危機救援金の街頭募金イベントを開催。ボランティアによるチャリティコンサートによりウクライナ難民支援協力を呼びかけました
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- 情報工学科4年の陸田駿弥さんが「情報処理学会 第84回全国大会」で発表を行い、「学生奨励賞」を受賞。ガン画像診断支援システムの開発を目指した研究で
入試情報
コンテンツ




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- File.925
- 小林諒多
オンエア日:
情報工学科4年 小林諒多さん。
今春、社会人として第一歩を踏み出す小林諒多さん。新潟県からKIT情報工学科に進学しました。勉強にあたっては、仲間との協力や学内の施設を積極的に活用したと話します。そんな小林さんが学びの集大成として取り組んできたテーマは、人の好みにもとづいた石川県の日本酒推薦システムの開発です。日本酒産業は県を代表する産業の一つですが、限られた銘柄だけではなくもっと広く知ってもらい、さらなる産業発展に貢献できたらというものです。研究の成果は、先ごろ行われた情報処理学会全国大会で発表。慌ただしい日々が続きました。
小林さんのKITでの学びを放送で振り返ります。
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- File.924
- 林尚央人
オンエア日:
大学院機械工学専攻博士前期課程2年 林 尚央人さん。
まもなく技術者として第一歩を踏み出す林 尚央人さん。東京からKIT金沢工業大学航空システム工学科に進学を決めました。生物の翼の空力特性などについてとても楽しそうに話をする岡本正人教授にも魅かれ、学部4年次から念願の岡本研究室へ。6年間の学びの集大成として取り組んだテーマは、とんぼなど小さな生物の翼が、突風を受けるとどうなるかというもの。その現象を解明し飛行機の安全性向上に応用できないかを探りました。風洞実験装置なども自作で取り組んだ林さん。
エンジニアのエキスパートをめざしたいと話す林さんの学びを振り返ります。
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- File.923
- 小玉隆之介
オンエア日:
航空システム工学科2年 小玉隆之介さん。
昨年12月の「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」で、KIT金沢工業大学夢考房小型無人飛行機プロジェクトは、一般部門で5位入賞、加えて「ベストクラフト賞」を受賞しました。これは、機体の骨格を構成するバルサ材のかわりに、植物由来の先端素材であるセルロースナノファイバーをKIT革新複合材料研究開発センター(ICC)のサポートを得ながら、初めて複合材として使用。墜落時でも破損しにくい機体製作が評価されました。設計・開発を担当したのは2年小玉隆之介さんです。この次世代材料に早くから注目し、1年かけて製作に取り組んできました。今回の受賞は、次のステップに向けた良いスタートダッシュになったと話します。
航空工学についてさらに学びを進めていく小玉さんの「物語の始まりへ」プロローグです。
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- File.922
- 松島佑宜
オンエア日:
大学院建築学専攻博士前期課程2年 松島佑宜さん。
2月、金沢工業大学の大学院生たちが6年間の学びの集大成を発表する修士公聴会が開かれました。長野県出身、建築学を専攻する松島佑宜さんが取り組んだ研究テーマは、「他者と共に空間を綴ること」。他者を介在させることにより従来とは全く異なった建築が生み出されるのではないかという仮説をもとにした斬新な設計手法の提案です。長野県から進学した松島さん。友人たちからも大いに刺激を受け、授業の課題をはじめコンペ出品など積極的に建築の学びに向き合ってきました。春からは組織設計事務所で第一歩を踏み出します。
修士公聴会での様子をはじめ、松島さんのKIT生活をインタビューとともに振り返ります。
お知らせ
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- 同調質量ダンパーによりスラブ厚を変えずに床の衝撃音を低減。 開発した工法「SSTボイドスラブ®」を建築物に初めて適用。 建築学科 山岸研究室、三井住友建設株式会社、三昌フォームテック株式会社
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- 金沢工業大学 学生プロジェクト「Toiro」が株式会社絹川商事と 「北國街道広見プロジェクト2022 にじのあそびば」を開催。 4月24日(日)、北國街道広見プロジェクト公園にて
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- 複合施設のリノベーションでCO2排出量を68%、廃棄物排出量を94%削減。 脱炭素社会実現に向け、金沢工業大学 佐藤考一研究室が産学共同研究を実施
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- 応用化学科の岡田豪准教授が、文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞。新規光機能材料の創出と量子計測応用の研究が評価
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- Boeing Externship Programに向けて、航空システム工学科の学部生・大学院生が英語でプレゼン。Blended Wing Bodyのコンセプト、超音速飛行機の有害ガス排出削減などのアイデアを発表
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- 応用化学科の岡田豪准教授が応用物理学会 新領域グループ「極限的励起状態の形成と量子エネルギー変換研究グループ」の2021年度「論文賞」を受賞
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- 環境土木工学専攻の菅原典大さんが「令和3年度土木学会中部支部優秀講演者賞」を受賞。土木学会中部支部研究発表会での研究発表が評価
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- 岡田豪講師の研究「次世代エネルギー社会を見据えた環境量子モニタリング素子の開発」が岩谷科学技術研究助成に採択