就職支援
進路開発センター
進路開発センターによる充実したサポート
入学時から将来の進路について取り組み始めるカリキュラムと充実した支援体制によって、KITの学生は就職に対して高い意識と意欲をもって取り組んでいます。そしてそのサポートとして進路開発センターが、教員と一体となって応援しています。
就職活動のさまざまなシーンにおいてそのきめ細やかなサポート体制は力強く感じられるはずです。
KIT就職サポートの主な取り組み
- ●1年次から進路を意識させるための授業を正規のカリキュラムで実施
- ●2年次、就職に関するアドバイスを実施
- ●3年次から就職のための特別講座を開催
- ●就職のためのテキスト「就職ノート」を学生に配布
- ●全国の企業へ向けて求人票の発送
- ●「採用のための大学案内」を企業に配付
- ●進路アドバイザーによる最新求人情報の伝達
- ●米国CCE, Inc.認定のGCDF(キャリア・カウンセラー)を取得したセンタースタッフが、身につけた理論・ノウハウを持って進路相談
- ●個人面談による進路指導の実施
- ●就職模擬面接・模擬試験の実施
- ●イントラネットで約22,500社にのぼる企業情報を公開
- ●キャンパス内での会社説明会、採用試験の実施
- ●マナー講座、女子学生のための就職活動講座の開催
- ●インターンシップの実施
- ●先輩の就職活動体験報告会の実施
- ●約5,500社の企業パンフレットを入手、公開
- ●進路担当教職員が全国の企業を訪問
- ●「KIT人材開発セミナー」の開催で企業人事担当者とのコミュニケーション強化
キャリア・カウンセラー
キャリア・カウンセラーとはアメリカのCCE, Inc.が認定する資格で、豊富な職務経験や専門知識に基づき、就職や仕事選びに関し的確なアドバイスができる能力を持った人材です。KITでは学生へのより充実した進路指導を実現するため、進路開発センター職員のキャリア・カウンセラー資格取得を推進しています。
キャンパスのどこからでもアクセスが可能。独自の企業情報データベース
データベースに登録された企業数は22,500社を超え、求人票が寄せられている企業、KITの卒業生が在籍している企業などを、進路開発センター内だけでなく、キャンパス内に設置された6,000箇所の情報コンセントや無線LANを通じて簡単に検索できます。