学生からの感謝の言葉
特別奨学事業とは
本学園が独自に実施する奨学金給付事業です。金沢工業大学にあっては「特別奨学生制度 (リーダーシップアワード)」、国際高等専門学校にあっては「ICTリーダーシップアワード奨学生制度」の実施をもって豊かな人間力と確かな学力を併せ持った学生に対して特別奨学金を給付することにより、学修に係る経済的負担を軽減するとともに、「リーダーシップアワード生」としての名誉を与えることで修学を奨励し、建学の精神に基づく有為な人材育成に努めます。
〇金沢工業大学:教育目標である「自ら考え行動する技術者」に向けて、「授業等の正課」と「KITオナーズプログラム等の課外活動」の両面で優れた成果を修められる人材を支援することで、リーダーとしてイノベーションを実現できる人材の育成を目指します。
〇国際高等専門学校:学内外での多様な活動においてリーダーシップを発揮できる人材を支援することで、グローバルイノベーターの養成を目指します。
ご支援に感謝!!
特別奨学生からの感謝のメッセージ
![]() ![]() 金沢工業大学 工学部 機械工学科4年 國分 慶夏(石川県出身) |
![]() ![]() 特別奨学事業に多大なるご支援とご協力を賜り誠にありがとうございます。皆様の支援のおかげで、学業や課外活動に専念して充実した大学生活を送ることができています。
学業の面ではリーダーシップアワード生の名誉に恥じぬように勉学に励み、これまでの全ての学期を通して良い成績を修めることができました。課外活動では1年次から吹奏楽部に所属、部長を務めていたこともあり、学生の模範となるような行動を心掛けてきました。1つの団体を運営する経験をしたことで、リーダーとしてチームをまとめるにはどのような行動をするべきなのかを身をもって学ぶことができました。コロナ禍からの活動再開ということもあり大変なこともありましたが、その困難を乗り越えることでより成長できたと感じております。改めまして皆様からお寄せいただいた温かいご支援に心よりお礼申し上げます。 (2022年6月) |
![]() ![]() 国際高等専門学(ICT) 国際理工学科4年 德山 美結(石川県出身) |
![]() ![]() ランプシェードをデザインする課題に挑戦 ICTリーダーシップアワード生で学生会長の德山です。この度は特別奨学事業に寄付していただき誠にありがとうございます。皆様のあたたかいご支援を励みに、日々勉強や課外活動など頑張っています。これからも英語やエンジニアリングなど様々なスキルを身につけ、たくさんの経験を重ねていきたいです。今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願い致します。
(2022年6月) |
![]() ![]() 金沢工業大学 情報フロンティア学部 心理科学科4年 仕平 直子(石川県出身) |
心理科学科に所属するリーダーシップアワード生の仕平です。この度は大変な情勢のなか特別奨学事業に寄付してくださり、誠にありがとうございます。皆様のあたたかいご支援により、この大学生活で多くを学び成長できていると実感ができます。
これからも学生生活に力を注いでいく所存です。どうぞ今後もお力添えのほど、よろしくお願いいたします。 (2021年9月) |
![]() ![]() 国際高等専門学校(ICT) 国際理工学科4年 プラチャクタム イッサダー(タイ王国出身) |
![]() ![]() ICTリーダーシップアワード生のイッサーダです。
この特別奨学事業に寄付してくださる皆様に心から感謝し、毎日の生活、授業、勉強などに頑張って行きたいと思います。プログラミング、マネージメント、考える力、コミュニケーションなどの幅広いスキルを身につけ、将来の自分や周りの人たちの役に立ちたいです。いろいろな経験を重ね色々なことができる大人を目指していきます。コロナ禍のなか皆様も大変だろうと思います。サポートしていただき本当にありがとうございます。 (2021年7月) |
夢考房プロジェクト事業とは
グループ活動を前提に、学生メンバーがものづくりプロセスである立案・調査・設計・分析・評価を体験するとともに、スケジュール管理・予算管理・組織運営を自主的に行う学生の創作グループを育成するプロジェクト事業です。
夢考房では学生が「自ら考え行動する技術者」として成長するため、ものづくり活動の展開において、各分野の専門技師が常駐し、ものづくり活動に適切なアドバイスを行っています。
ご支援に感謝!!
夢考房プロジェクト学生からの感謝のメッセージ
![]() ![]() 金沢工業大学 工学部 機械工学科3年 小林 大護(三重県出身) |
夢考房エコランプロジェクトリーダーの小林大護と申します。平素より夢考房プロジェクトをご支援いただき、多額のご寄付を賜りましたこと厚く御礼申し上げます。
エコランプロジェクトは2022年10月1日、2日と開催された「Hondaエコマイレッジチャレンジ2022 全国大会」に出場し準優勝という結果を残すことができました。新型コロナの影響を受け3年ぶりに開催された大会で準優勝できたのも、夢考房というものづくり環境と、それを常に支えてくださる企業様や寄付者の皆様のおかげです。 私たちプロジェクトメンバーはこの結果に満足せず、より成果を出せるよう今後も努力していきます。そして「自ら考え行動する技術者」となることを目標として、総合的人間力の向上を図っていきます。これからも夢考房プロジェクトを応援のほどよろしくお願い致します。 (2022年10月) ![]() ![]() |
![]() ![]() 金沢工業大学 工学部 ロボティクス学科3年 四之宮 啓悟(静岡県出身) |
夢考房ロボットプロジェクト運営委員長の四之宮と申します。平素より夢考房プロジェクトに多大なるご支援・ご寄付を賜り厚く御礼申し上げます。
ロボットプロジェクト Team_Roboconは「NHK学生ロボコン2022」で準優勝という結果を残すことができました。本年度は、昨今のロボット業界でも大きな関心を集めているROS(Robot Operating System)を本格的にロボットシステムに活用し、より高度なセンシング技術や制御アルゴリズムを搭載することができました。また、ロボット自体のアイデアに関しても、常識に囚われすぎない柔軟な発想のもと、コンセプトを決め、製作にあたったロボットは、大学内外からも高い評価をいただくことができました。この結果に満足せず、より良いものづくりができるよう努力していきます。 (2022年9月) ![]() ![]() |
![]() ![]() 金沢工業大学 工学部 航空システム工学科3年 小舟 昂希(富山県出身) |
夢考房プロジェクト運営委員長の小舟です。この度は夢考房プロジェクトに多大なご援助を賜り、心から御礼申し上げます。2020年度は、新型コロナウィルスの感染状況も相まってプロジェクトの成果発表を見送らせるところもありましたが、ロボットプロジェクトはNHK主催「オンライン!学ロボFESTIVAL」で3位入賞、組込ソフトウェアプロジェクトはチャンピオンシップ大会出場など、リモートではありますが成果を発表することができました。成果を発表できなかったプロジェクトも2021年度に向けて、ものづくりを着実に行っております。私たちプロジェクトメンバーは、「自ら考え行動する技術者」を目標として、「ものづくり」を通じて個人では成しえないことへの挑戦を行い、一人ひとりの人間力の向上を図っていきます。今後とも変わらぬ応援をして下さいますようお願いいたします。
(2021年7月) ![]() 「NHK学生ロボコン 2020 オンライン!学ロボFESTIVAL」に出場。7人制のラクビーをモチーフにした競技で3位入賞 ![]() 学生が自由にものづくり活動に取り組めるワークスペースであり、夢考房プロジェクトの活動拠点 |
- ご挨拶
- 寄付金の募集要項
- 個人の寄付
- 法人の寄付
- 古本活用事業
- 寄付者の顕彰について
- 寄付者一覧
- 学生からの感謝の言葉
- 遺贈・相続による寄付
- プライバシーポリシー
- お問い合わせ
お問い合わせ
- 学校法人金沢工業大学資金局 工学アカデミア計画 寄付金係
-
〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1MAP
TEL:076-248-9868 (直通) / FAX:076-248-9934 (直通)
E-Mail:kifu@kanazawa-it.ac.jp