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金沢城辰巳櫓を20分の1で再現

2009年12月18日UP

 
 1759年に火災で焼失した金沢城南東(辰巳の方角)にある辰巳櫓(やぐら)を、現代の技術を使って模型で再現するプロジェクトに、財団法人北國総合研究所からの委託を受けて、環境・建築学部の増田研究室と蜂谷研究室が取り組んでまいりましたが、このたび20分の1縮尺の模型が完成いたしました。

今年2月には、学生らが主体となって辰巳櫓に関する古い図面などの資料から50分の1縮尺模型を完成させましたが、有識者らの助言を受け、細部に及ぶ修正を加えて再度完成させたものが、今回の20分の1縮尺模型です。今回の模型の建物部分の製作には、設計したデータから石膏を吹きつけながら自動成形できる「3次元プリンター」という最先端の技術が使われています。


 この模型は来年春ごろから金沢市中心部で一般公開される予定です。