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自治体、地元企業、地域住民と連携した教育研究プロジェクト活動を報告。
「KIT-COCフォーラム2016」を開催

金沢工業大学(KIT)は、文部科学省「平成28年度 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」の活動報告会「KIT-COCフォーラム2016」を、連携自治体職員、企業、一般、金沢工業大学学生および教職員を対象に、2月22日(水)13時から15時45分まで、金沢工業大学扇が丘キャンパス12号館4階イノベーションホールで行います。
*COCはCenter of Communityの略語

当日は、自治体と連携した金沢工業大学の教育実践の主柱であるプロジェクトデザイン教育の取り組み成果や、大学COC事業の特色である「地域志向教育研究プロジェクト」から代表の3つの取り組み、「IT利用デザイン協創プロジェクト」、「『匠の技』を科学する 」、「こどもの成長を見守る『おもちゃ』開発プロジェクト」 を紹介します。
また、基調講演として株式会社NTTドコモ様によるデータを活用したスマートシティ社会についてご紹介いたします。


「平成28年度 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」活動報告会
「KIT-COCフォーラム2016」


【日時】平成29年2月22日(水)13時~15時45分(予定)
【会場】金沢工業大学12号館4階イノベーションホール  [定員150程度]
以下の扇が丘キャンパスマップ「N」の建物4階
http://www.kanazawa-it.ac.jp/about_kit/ogigaoka.html
【対象】連携自治体職員、企業、一般、金沢工業大学学生および教職員

【スケジュール】

■13:00  開会挨拶    金沢工業大学  学長  大澤 敏

■13:10  基調講演
「データドリブンによるスマートな社会の実現~技術としてのIoT・AI~」(仮)
株式会社NTTドコモ 法人ビジネス本部IoTビジネス部 伊勢田 良一 様

■14:00  平成28年度 金沢工業大学COC事業 活動報告
●全体概要  COC事業取組責任者   副学長 鹿田 正昭
●自治体と連携したプロジェクトデザイン教育活動報告   基礎実技教育課程  教授 島谷 祐司
●地元企業・地域住民と連携した地域志向教育研究プロジェクト活動報告
・IT利用デザイン協創プロジェクト [メディア情報学科教授 鎌田 洋]
・「匠の技」を科学する    [機械工学科教授 畝田 道雄]
・こどもの成長を見守る「おもちゃ」開発プロジェクト [情報工学科 准教授 河並 崇]

■次年度の地域志向活動に向けて
「地域創生と共創教育について」 教務部長 教授 森本 喜隆
■15:30  講評
■15:45  閉会


【お問い合わせ・お申込み先】
金沢工業大学 産学連携局 連携推進部 連携推進課
電話 076-294-6740  FAX 076-294-6706
メールisp@kanazawa-it.ac.jp

*メールでのお申込みの際は件名に「KIT-COCフォーラム参加申込」と入れていただき、本文にご氏名、所属、連絡先をご記入ください。
Webページhttp://www.kanazawa-it.ac.jp/prj/coc/

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