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国連に加盟する193国が達成を目指すSDGs(持続可能な開発目標)。
金沢工業大学が日本初の取り組みとしてSDGsビジネスアワード2017表彰式・表彰記念パネルディスカッションを東京で開催

2017年5月16日UP

【概要】
金沢工業大学経営情報学科平本研究室(指導教員 平本 督太郎講師)では、国連に加盟する193国が達成を目指すSDGs(持続可能な開発目標)に貢献する取り組みを行っています。

取り組みの第一弾として主要シンクタンク有識者、一般社団法人BoP Global Network Japanと連携して創設した「SDGsビジネスアワード」の受賞企業が決定しました。表彰式および表彰記念パネルディスカッションは5月26日(金)14時から16時まで金沢工業大学東京・虎ノ門キャンパス(東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル)で開催します。


【詳細】
金沢工業大学経営情報学科平本研究室では、ビジネスを通じたSDGs達成への貢献を促していくことを目的に「SDGsイノベーションラボ」を設置しています。本ラボではSDGsの達成に向けて、担当教員・学生が政府・企業・NGO等と連携してSDGsビジネスの調査・研究を行うとともに、関連授業等を通じてSDGsビジネスの達成に貢献できる能力を有する次世代リーダーの育成を行っていきます。

この度、取り組みの第一弾として主要シンクタンク有識者、一般社団法人BoP Global Network Japanと連携し創設したSDGsビジネスアワードにて、アワード選考委員(※1)の投票を経て、受賞企業(※2)が決定いたしました。

※1 アワード選考委員は以下の通りです

・石井徹 朝日新聞編集委員

・大石芳裕 明治大学経営学部教授

・小原愛 Japan Innovation Network シニアマネージャー

・龜石太夏匡 リバースプロジェクト代表取締役

・谷本有香 フォーブス ジャパン副編集長 兼 WEB編集長

・玉懸光枝 国際開発ジャーナル社編集長

・徳田香子 元外務省 国際協力局地球規模課題総括課 経済協力専門員、

元イェール大学経営大学院客員研究員

・水野達男 マラリアノーモアジャパン専務理事

・馬場隆 国際協力機構 民間連携事業部連携推進課長

・平本督太郎 BoP Global Network Japan代表理事、金沢工業大学講師

・渡邉さやか re:terra 代表取締役

※2 受賞企業は以下の通りです。

大賞:フロムファーイースト株式会社

エンゲージメント賞:Dari K株式会社

エコシステム賞:会宝産業株式会社

クロスボーダー賞:全日本空輸株式会社

スケールアウト賞:株式会社すららネット

受賞企業決定を記念して、表彰式、今回の表彰式、表彰記念パネルディスカッションでは、企業に対する表彰が行われるとともに、各社の取り組みや今後の発展可能性をテーマとしたパネルディスカッションが行われます。

日本を代表するSDGsビジネスの実態、そして日本企業のSDGsビジネスが広がることで世界がどのように変わっていくのかを把握する機会として是非ご参加ください。

金沢工業大学では、引き続きSDGsの達成に向け、多様なステークホルダーと連携し、調査・研究や国際会議・学会を通じた普及活動支援を行っていきます。

開催概要

開催日:5月26日(金)

開催場所:金沢工業大学 東京・虎ノ門キャンパス

東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル11階1111室

参加費:無料  定員:50名

申し込みアドレス:https://goo.gl/forms/ZojNn04dQm2DSQ463

当日のプログラム

14:00〜14:10 SDGsビジネスアワードの概要紹介

14:10〜14:20 受賞企業の発表

14:20〜14:35 表彰状、記念品授与

14:35〜14:55 事務局からの総括コメント

14:55〜15:55 受賞企業による取り組み紹介・パネルディスカッション

15:55〜16:00 閉会のあいさつ

司会・コーディネーター:

BoP Global Network Japan代表理事、金沢工業大学講師 平本 督太郎

SDGsビジネスアワードに関する過去のニュース

「金沢工業大学が、国連に加盟する193国が達成を目指すSDGs(持続可能な開発目標)に貢献する取り組みを開始。取り組みの第一弾として、日本初となるSDGsビジネスアワードを創設」

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、国連に加盟する世界193か国が合意した17の目標、169のターゲットのことです。貧困等の途上国を中心とした社会課題の解決のみならず、気候変動等の先進国・途上国共通の社会課題の解決について、2030年までに達成すべき目標が設定されており、達成するためには政府・国際機関・民間企業・NGO・学術機関・市民等、様々なステークホルダーのパートナーシップが必要となります。

国連広報センターウェブサイトより

SDGsビジネスアワードとは

日本企業の中には、既にビジネスを通じてSDGsの達成に貢献している企業が多く存在する一方、その取り組みが英語で世界に公表されていることが少ない状況にあります。そのため、国際的な評価を通じた事業機会やネットワークの拡大機会を逸している可能性があります。そこで、一般社団法人BoP Global Network Japanと金沢工業大学平本研究室は、日本を代表するシンクタンクに所属するSDGsビジネスの第一人者の方々の協力を得ることで、日本中から日本企業によるSDGsビジネスの先行事例を選出し、その中で特に優れた取り組みを表彰することを通じて、その取り組みに関する情報を世界に発信することといたしました。具体的には、表彰対象となった事業について、日本を代表するシンボリックなSDGsビジネスとして日本語・英語でケーススタディを作成し、国際会議等において、その配布を行うことで、世界の学識者・政府関係者・国際機関関係者・企業・起業家・NGO等、幅広いステークホルダーにアピールをしていきます。

BoP Global Network Japanについて

BoP Global Network Japanは、スチュアートハート教授が設立したBoPビジネスに関する世界的な有識者ネットワークBoP Global Networkの日本拠点です。BoP Global Network は世界30か国以上に拠点を有し、バングラデシュのBRAC、フランスのHystra、ドイツのendevaをはじめ、SDGsに関して、各国のハブとなりうる組織が拠点を務めています。BoP Global Network Japan においては、BoPビジネスを含めたSDGsビジネスに関するネットワーク強化、ビジネス立ち上げ支援、啓発活動を中心的な活動として実施しています。