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夢考房建築デザインプロジェクトが「サイエンスヒルズこまつ」1/100スケールの建築模型を寄贈

 


金沢工業大学夢考房建築デザインプロジェクトが制作した「サイエンスヒルズこまつ」の建築模型がサイエンスヒルズこまつに設置されることになり、模型の寄贈ならびに感謝状贈呈式が6月11日(土)13時より、サイエンスヒルズこまつで開催されます。


夢考房建築デザインプロジェクトでは、2015年3月から石川県小松市の公共施設「サイエンスヒルズこまつ」の1/100スケールの建築模型の制作に取り組み、2016年2月に完成しました。
制作にあたり図面やCADデータ、建築視察などの面でサイエンスヒルズこまつの皆様のご協力をいただいたことから、感謝の意味を込めて本模型を寄贈することになり、これに対して館長より感謝状を贈呈していただける運びとなりました。


【サイエンスヒルズこまつでの感謝状贈呈式】
日程 : 6月11日(土)13時~13時20分
場所 : エントランスホール(石川県小松市こまつの杜2番地)
夢考房建築デザインプロジェクトからの出席者:
・松本 千賀来さん(建築デザイン学科3年 プロジェクトリーダー)
・吉田 翔貴さん(建築デザイン学科3年 模型班リーダー)
・寺島 比呂さん(建築デザイン学科3年 模型班リーダー)
・刀根 一将さん(建築学科3年 模型班副リーダー)
・鈴木 健太さん(建築学科3年 模型班副リーダー)


【夢考房建築デザインプロジェクトについて】
金沢工業大学では授業で身につけた知識を活かす課外教育プログラムの一環として、夢考房プロジェクトがあり、現在、「ソーラーカー」や「ロボット」、「エコラン」など16のプロジェクトが活動しています。
「建築デザインプロジェクト」もその一つで、95名の学生が設計班、模型班の2つの班に分かれ、チーム活動による建築設計・模型制作を通じて「表現力」「プレゼンテーション能力」「デザイン能力」の取得を目指しています。
模型班(35名)では実在する建築模型を制作することで、表現方法や技術力の向上を図り、図面から必要な情報を読み取る力を養っています。

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