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金沢工業大学がカリキュラムを初めて「海外輸出」
金沢工業大学のカリキュラムを採用した越日工業大学の教員8名が金沢工業大学で研修

KIT金沢工業大学では、金沢工業大学のカリキュラムを採用した越日工業大学の教員8名の研修を平成27年8月24日(月)から28日(金)まで、金沢工業大学扇が丘キャンパス7号館305教室で行ないます。

越日工業大学はホーチミン市内に10月19日に開学を予定しています。

期間中、越日工業大学の教員は金沢工業大学のカリキュラムの主柱である「プロジェクトデザイン教育」の授業運営方法を修得し、授業で用いる教材やテーマを作成します。この研修は、今回で第三回目となり、開学直前の最終研修となります。

金沢工業大学においてはカリキュラムの初めての「海外輸出」となります。

 

【経緯】

 

 

 

 2020年までに産業立国を目指すベトナムは日本企業を積極的に誘致していますが、 日本人経営者のもとで実際に会社を動かしていく技術者やマネージャーが極端に不足していることが日本企業のベトナム進出にあたっての問題となっていました。

そこでベトナム経済の中心地、ホーチミン市にあるホーチミン市工業大学が、日本のものづくりを理解した技術者、マネージャー育成を目指す日本型ものづくり大学として「越日工業大学」を市内に新たに設立することになりました。

ホーチミン市工業大学は、昨年5月、日本の主な理工系大学を視察しカリキュラムを調査しました。その結果、「チームで、多様な解決策が存在する問題に取り組み、解決すべき課題を明確にして、制約条件のもとで解決策を創出し、実施する」教育プログラムをカリキュラム全体で実施している金沢工業大学が日本型ものづくり大学として最も優れていると評価され、金沢工業大学がカリキュラムを作成し提供することになりました。

これに伴う協力関係に関する覚書の調印は平成26年6月30日(月)16時30分から金沢工業大学扇が丘キャンパス1号館益谷記念室で行われました。

 

 

 

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