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越日工業大学とホーチミン市工業大学の学生・教員を対象に日本語研修プログラムを実施。
成果発表は2月10日(金)14時から

 金沢工業大学では2月6日(月)から2月10日(金)まで、ベトナムの越日工業大学(ホーチミン市)とホーチミン市工業大学の学生・教員を対象とした日本語研修プログラムを扇が丘キャンパスで実施します。

(越日工業大学は学生5名・教員1名。ホーチミン市工業大学 学生3名・教員1名)


越日工業大学は日本企業の要請に応えられる優れた人材輩出を目標に2015年10月に開学した大学です。
142単位中、30%でプロジェクトデザイン教育などの金沢工業大学のカリキュラムを採用し、金沢工業大学としては初めてのカリキュラムの海外輸出先となっています。


今回は金沢工業大学で、ものづくりを通じて日本語を学ぶプログラムとなっており、越日工業大学とホーチミン市工業大学の学生が金沢工業大学で学ぶのは今回が初めてです。
なおプログラムには金沢工業大学国際交流学生プロジェクトのメンバー9名も参加し、交流を深めます。


バルサブリッジを使ったものづくりを通じて日本語を学ぶプログラムは2月6日(月)13時から始まり、活動の成果発表は2月10日(金)14時から15時30分まで金沢工業大学扇が丘キャンパス24号館401室で行われる予定です。

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