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科学技術の高度化・複雑化にともなって顕在化している近年の倫理問題を議論。シンポジウム「建築・建設技術の高度化・複雑化と技術者倫理教育の可能性」を9月3日(火)に開催

金沢工業大学では、科学技術応用倫理研究所の主催でシンポジウム「建築・建設技術の高度化・複雑化と技術者倫理教育の可能性」を、9月3日(火)に開催いたします。

このシンポジウムは、9月3日(火)~6日(金)に開催される「2019年度日本建築学会大会」の特別シンポジウムとして開催されます。一般の方も参加いただけます。

2019年度日本建築学会大会・特別シンポジウム
「建築・建設技術の高度化・複雑化と技術者倫理教育の可能性」

日 時 : 9月3日(火) 14:00~17:30 (13:30受付・開場)

会 場 : 金沢工業大学 扇が丘キャンパス (6号館6・328室(酒井メモリアルホール))

石川県野々市市扇が丘7-1

定 員 : 120名

参加費 : 無 料

講演者 :

閑田徹志(鹿島建設(株)技術研究所 主席研究員)

田中純一((一社)ビル減災研究所 代表理事、(公社)日本不動産学会常務理事 総務委員長)

鮫島信行(元日本技術士会 副会長、東京農業大学 非常勤講師(技術者倫理))

神田順(東京大学名誉教授、日本建築学会倫理委員会 委員)

岡本達雄(元(株)竹中工務店 顧問、日本建築学会倫理委員会 委員)

コメンテーター :

中西研大郎((株)芸藝 代表取締役)

金光秀和(金沢工業大学 教授、同科学技術応用倫理研究所)

司会 :

石川孝重(日本女子大学 教授、日本建築学会倫理委員会 委員長)

副司会・モデレータ :

夏目賢一(金沢工業大学 准教授、同科学技術応用倫理研究所)

記録 :

西村秀雄(金沢工業大学 教授、同科学技術応用倫理研究所 所長)

申し込みWebフォーム:

https://www.kanazawa-it.ac.jp/brand/2017/aij/form.html

開催概要

一般に科学技術の高度化・複雑化が進むことで、理論・設計と現場・製造とのあいだで専門分業化が進んでいきます。例えば工芸品はデザインする人間と製作する人間は同一ですが、工業製品ではそうではありません。建築分野でもそのことは同様であり、そこに様々な意図や利害が入り込む余地がありますし、その確認はより困難になります。

例えば、技術者倫理で有名なウィリアム・ルメジャーの事例でも、彼が関知しない現場の判断で溶接がボルト接合に変更されており、そのことが問題を深刻化させました。さらにそこで不正な判断が加わることで、構造計算書の偽造から、免震装置の検査データ改ざんまで、近年のさまざまな倫理問題が発生してきました。

先端的な科学技術による判断・管理は、今後、人工知能やIoTの活用や、環境に配慮した自然物の活用などが進むと、さらに複雑化していくことが予想されます。本企画では、このように科学技術の高度化・複雑化にともなって顕在化している近年の倫理問題の実際や対策に関してさまざまな立場の方々から情報提供をいただき、よりよい技術者倫理教育の可能性について考えたい。

私立大学研究ブランディング事業について

本シンポジウムは、「私立大学研究ブランディング事業」に選定された「これからの科学技術者倫理研究 ~社会が必要とする課題への取り組み~」の一環として行われます。金沢工業大学では、社会が必要とする教育・研究を進める大学として科学技術者倫理に取り組んできましたが、変革する社会が必要とし、実社会に結びついた教育に活用される「これからの科学技術者倫理」の研究を本事業で進めています。この研究を高校・地域・海外・企業の幅広いステイクホルダーとともに進めることで、教材・ノウハウなどの研究成果を共有し、実学的教育・研究と社会への貢献を進める理工系大学としてのブランドイメージを確立する事をめざしています。

金沢工業大学では、科学技術応用倫理研究所の主催でシンポジウム「建築・建設技術の高度化・複雑化と技術者倫理教育の可能性」を、9月3日(火)に開催いたします。

このシンポジウムは、9月3日(火)~6日(金)に開催される「2019年度日本建築学会大会」の特別シンポジウムとして開催されます。一般の方も参加いただけます。

2019年度日本建築学会大会・特別シンポジウム
「建築・建設技術の高度化・複雑化と技術者倫理教育の可能性」

日 時 : 9月3日(火) 14:00~17:30 (13:30受付・開場)

会 場 : 金沢工業大学 扇が丘キャンパス (6号館6・328室(酒井メモリアルホール))

石川県野々市市扇が丘7-1

定 員 : 120名

参加費 : 無 料

講演者 :

閑田徹志(鹿島建設(株)技術研究所 主席研究員)

田中純一((一社)ビル減災研究所 代表理事、(公社)日本不動産学会常務理事 総務委員長)

鮫島信行(元日本技術士会 副会長、東京農業大学 非常勤講師(技術者倫理))

神田順(東京大学名誉教授、日本建築学会倫理委員会 委員)

岡本達雄(元(株)竹中工務店 顧問、日本建築学会倫理委員会 委員)

コメンテーター :

中西研大郎((株)芸藝 代表取締役)

金光秀和(金沢工業大学 教授、同科学技術応用倫理研究所)

司会 :

石川孝重(日本女子大学 教授、日本建築学会倫理委員会 委員長)

副司会・モデレータ :

夏目賢一(金沢工業大学 准教授、同科学技術応用倫理研究所)

記録 :

西村秀雄(金沢工業大学 教授、同科学技術応用倫理研究所 所長)

申し込みWebフォーム:

https://www.kanazawa-it.ac.jp/brand/2017/aij/form.html

開催概要

一般に科学技術の高度化・複雑化が進むことで、理論・設計と現場・製造とのあいだで専門分業化が進んでいきます。例えば工芸品はデザインする人間と製作する人間は同一ですが、工業製品ではそうではありません。建築分野でもそのことは同様であり、そこに様々な意図や利害が入り込む余地がありますし、その確認はより困難になります。

例えば、技術者倫理で有名なウィリアム・ルメジャーの事例でも、彼が関知しない現場の判断で溶接がボルト接合に変更されており、そのことが問題を深刻化させました。さらにそこで不正な判断が加わることで、構造計算書の偽造から、免震装置の検査データ改ざんまで、近年のさまざまな倫理問題が発生してきました。

先端的な科学技術による判断・管理は、今後、人工知能やIoTの活用や、環境に配慮した自然物の活用などが進むと、さらに複雑化していくことが予想されます。本企画では、このように科学技術の高度化・複雑化にともなって顕在化している近年の倫理問題の実際や対策に関してさまざまな立場の方々から情報提供をいただき、よりよい技術者倫理教育の可能性について考えたい。

私立大学研究ブランディング事業について

本シンポジウムは、「私立大学研究ブランディング事業」に選定された「これからの科学技術者倫理研究 ~社会が必要とする課題への取り組み~」の一環として行われます。金沢工業大学では、社会が必要とする教育・研究を進める大学として科学技術者倫理に取り組んできましたが、変革する社会が必要とし、実社会に結びついた教育に活用される「これからの科学技術者倫理」の研究を本事業で進めています。この研究を高校・地域・海外・企業の幅広いステイクホルダーとともに進めることで、教材・ノウハウなどの研究成果を共有し、実学的教育・研究と社会への貢献を進める理工系大学としてのブランドイメージを確立する事をめざしています。

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