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レントゲンの原著論文を読み解き、学問の本質に触れる。金沢工業大学が「原著から本質を学ぶ科学技術講座」第13回を開催

金沢工業大学(学長 大澤敏)は、「原著から本質を学ぶ科学技術講座」第13回を下記の内容で開催します。

原著から本質を学ぶ科学技術講座 第13回

レントゲンは何を見つけて、何を考えたのか

~X線発見までの経緯を原著論文より学ぶ~

日時 : 8月3日(土) 13:00~16:00

場所 : 金沢工業大学 扇が丘キャンパス(石川県野々市市扇が丘7-1)

Challenge Lab(26号館)、ライブラリーセンター貴重資料室

定員 : 30名(先着順)

申込締切 : 7月26日(金)

※第13回の講座では、稀覯書を所蔵する貴重資料室「工学の曙文庫」の見学も行います。

科学に興味のある方はどなたでも参加できます。受講料は税込5,400円です。

お申し込み方法等、詳細は以下のWebページをご覧ください。

https://www.kanazawa-it.ac.jp/challengelab/books/index.html

ウィルヘルム・コンラッド・レントゲン 『新しい種類の線について(第1報)』(金沢工業大学 ライブラリーセンター 所蔵)

「原著から本質を学ぶ科学技術講座」について

金沢工業大学は、科学的発見や技術的発明が最初に発表された約2,000点の稀覯書を、ライブラリーセンターの「工学の曙文庫」に所蔵しています。これらの書物を活用し「学問の本質を学び、未来にチャレンジする」教育・研究を行っています。「原著から本質を学ぶ科学技術講座」は2017年に第1回の講座を開き、これまでにニュートン、ヘルツ、ファラデーなどを取り上げ、講座を開講してきました。

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