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建築学科の竹内研究室が、「神輿」をモチーフとした休憩小屋をデザイン・制作。まちなか展覧会「変容する家」の一環として、21世紀美術館の敷地に10月28日(日)まで展示

建築学科 竹内研究室(指導教員 竹内申一教授)が、神輿をモチーフとした小屋を制作し、10月12日(金)から21世紀美術館の敷地に展示を始めました。これは、開催中のまちなか展覧会「東アジア文化都市2018金沢 変容する家」(企画:金沢21世紀美術)にあわせたプロジェクトです。

この「みーこーしプロジェクト」は、21世紀美術館から、展覧会「変容する家」に合わせて学生たちで何か展示できないかという相談から始まりました。竹内研究室では、「変容する家」という展覧会のタイトルに合わせて、「休憩用の小屋がある日、神輿になってまちを練り歩く」というコンセプトでプロジェクトを考えました。8月からデザインの検討・制作を行い、10月12日に21世紀美術館の敷地に設置ました。デザインから製作までを全て学生たちが行ったプロジェクトとなります。

小屋の設置場所は、21世紀美術館の市役所側入り口付近、プロジェクト工房前となります。

展示期間は10月12日(土)~10月28日(日)です。

10月20日(土)には、実際に小屋を神輿バージョンに変容させて、21世紀美術館の周りを練り歩く予定です。

神輿に変容する小屋のコンセプト

竹内研究室のメンバー

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