教員紹介：専任教員
北谷 賢司
現職
- KITコンテンツ＆テクノロジー融合研究所 所長
- ワシントン州立大学栄誉教授、財団理事
- ブロードメディア監査役
- ㈱InterFM897 取締役
- DAZN Japan チェアマン
出身大学
- ワシントン州立大学コミュニケーション学部放送学科卒業
- ウイスコンシン大学コミュニケーション大学院修士課程修了
- ウイスコンシン大学コミュニケーション大学院博士課程修了
- （電気通信法、メディア・エンタメ産業経営）
プロフィール
インディアナ大学テレコミュニケーション経営研究所副所長、TBSメディア総研社長、東京ドーム取締役兼米国法人社長、ソニー㈱執行役員兼米国本社エグゼクティブ・バイス・プレジデント、ワシントン州立大学コミュニケーション学部メディア・マネジメント学栄誉教授、avex International Holdings 代表取締役社長を歴任、2019年以降、米AEGアジア担当EVP兼日本代表として、セリーヌ・ディオン、エド・シーランの来日ドーム公演を手掛け、同社の名古屋、大阪のアリーナ建設運用権の取得を主導。 現在、DAZNチェアマンの他、三菱商事都市開発特別顧問、インターFM取締役、ブロードメディア監査役などを兼務。主な著書に『エンターテインメント・ビジネスの未来2020-2029』『同ポストパンデミック編』『エンタメの未来2031』（日経BP）、『ライブ・エンタテインメント新世紀』（ぴあ総合研究所）、『人を動かす力、お金を動かす力』（サンマーク出版）など。
メッセージ
メディア・エンタテインメントを社業とする方々のみならず、官公庁や自治体の方々、メディア産業へのキャリアチェンジやキャリアアップを望む方々の受講を期待しています。また、私の担当するメディア経営等に関する専門科目群では、国際企業を相手とする実践的な交渉スキルや、経営スキルなども受講生の皆さんに伝えていきたいと考えています。変化の激しいメディア＆エンタテインメントビジネスの最前線を一緒に学びましょう。
