学習の成果が全て統合されたファイルは、生涯活用可能
ここまでのプロセスを経て完成したポートフォリオインテリジェンスファイルには、大学院での学びが全て形式知化して統合されているため、大学院で学んだ知識を、実社会でさらに高度に応用し、高めていくことが可能になります。
加えて、自己のコアコンピタンスの形成過程と結果についても体系的にまとめられているため、将来のコアコンピタンス獲得の基礎として役立てることが可能です。
また、大学院での学びの成果を裏づけるエビデンスであるポートフォリオインテリジェンスファイルを、就職・転職・昇進などのキャリアアップの場面で自己PR資料として活用することも可能です。
身についた学習のサイクルは大きな武器に
ポートフォリオインテリジェンスの一連の「MPDCG」のプロセスを経験することで、効果的な学習のサイクルを確立できることも大きなメリットであるといえます。
