M&Eマネジメント実務特論2

M&Eマネジメント実務特論2
Applied Media and Entertainment Management 2

受講対象者

特にコンテンツ流通ビジネスとして重要な放送・通信事業におけるビジネスモデルについて
専門的な知見を吸収したい方等

授業の主題と概要

メディアコンテンツ流通事業としての、放送(地上波放送、衛星放送、CATV、ブロードバンド映像配信サービス、テレビ番組制作、 テレビ番組シンジケーション)、通信(FM放送、ネット通信)など、メディア・エンタテインメント産業において、特にコンテンツ流通ビジネスとして重要な放送・通信事業におけるビジネスモデルについて、より専門的な知見から履修します。

到達(習得)目標

メディアコンテンツ流通事業における現状のビジネスモデルと専門的知識を習得する

講義スケジュール

講義
回数
講義テーマ
1 【イントロダクション】
日本並びに欧米の放送産業の基本構造
2 【スポーツマーケティング産業の課題】
3 【チケットサービス産業のトレンド】
4 【衛星放送、CATV産業課題と通信の融合】
5 【ペイテレビ事業】
6 【モバイル放送事業の現状と課題】
コンテンツとテクノロジーの融合領域、特にモバイル放送、VOD、アプリ・ビジネス について、現状の環境変化を分析しつつ議論を行う
7 【ラジオ放送産業における現状と課題】
ラジオ放送産業の新たなビジネスモデルについて現状を踏まえつつ、放送と通信 の融合~新しいメディアの在り方について議論する
8 【ライブエンタテイメント産業】

開講について

開講時期: 3学期
開講形態: 1コマ(90分)×8日間
講義回数: 全8回
※状況に応じて、一部変更が生じる場合もございます。予めご了承ください。

テキスト/参考図書

【テキスト】
講義資料を適時配布

【参考図書】
『エンターテインメント・ビジネスの未来』北谷賢司(日経BP)

※上記は一部追加・変更となる場合もございます。また、指定テキスト及びケースなどは、別途ご購入頂くもので、授業料には含まれておりません。予めご了承ください。

まずは1科目から受講したい方へ
科目等履修生(単科生)の募集

未来のキャリアが、いま動き出す

「変わりたい」あなたの次の挑戦を、KIT虎ノ門で。
一歩前に進んでみませんか?