背景 |
ネットワークを利用してモノとモノを接続・制御して繋ぐ技術が、必須となりつつあること。 |
ビジョン |
ネットワークで接続したモノとモノを組み合わせた、新しい生活支援システムの開発 |
今年度の目標 |
昨年度開発したマイクログリッドシステムの拡張
・風車以外の発電システムを追加
・屋外に常設した風車でのシステム運用
・蓄電システムを組込み、実用化(夜間の照明など)に向けた試作
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現状 |
机上にて動作する小型風車の発電電力と風向データの計測機器(ハード、ソフト)とWindowsPCによるモニタリングソフトの開発により、ネットワークシステムが完成 |
課題 |
発電電力を観測するのみでなく、電力を照明などに利用して実用化したい。そのためには蓄電技術、省エネ技術などが必要。 |