夢考房 -YUMEKOBO- 金沢工業大学

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夢考房プロジェクト それぞれの夢のカタチ
M2M(短期)
ネットワークでモノとモノを接続する

M2M(Machine to Machine)とは、ネットワーク上で接続された機械同士が相互に情報を交換し、自動的に制御を行うシステムのことです。本プロジェクトでは、ネットワークを利用した組込みシステム機器を取り扱います。

2015年度は机上にて作成した小型の風車(写真参照)に取り付けた各種センサより「風向き」、「発電量」を計測し、TCP/IP通信(インターネット通信)で離れた場所で観測を行うシステムを製作しました。

2016年度は、昨年度に作成した電力計側ネットワークシステムをさらに発展させ、風車以外の発電システム(ソーラーパネルなど)をネットワークに組み込んだり、実際に屋外に常設している風車の電力制御にチャレンジします。

背景 ネットワークを利用してモノとモノを接続・制御して繋ぐ技術が、必須となりつつあること。
ビジョン ネットワークで接続したモノとモノを組み合わせた、新しい生活支援システムの開発
今年度の目標 昨年度開発したマイクログリッドシステムの拡張
 ・風車以外の発電システムを追加
 ・屋外に常設した風車でのシステム運用
 ・蓄電システムを組込み、実用化(夜間の照明など)に向けた試作
現状 机上にて動作する小型風車の発電電力と風向データの計測機器(ハード、ソフト)とWindowsPCによるモニタリングソフトの開発により、ネットワークシステムが完成
課題 発電電力を観測するのみでなく、電力を照明などに利用して実用化したい。そのためには蓄電技術、省エネ技術などが必要。

2016年度 出場大会スケジュール
大会結果・活動報告

 
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