夢考房 -YUMEKOBO- 金沢工業大学

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夢考房プロジェクト それぞれの夢のカタチ
人工衛星開発
金沢工業大学発の衛星を宇宙へ打ち上げ運用する

本プロジェクトは、大学の講義で学んだ知識や夢考房での経験をもとに、学生が自ら開発した人工衛星の打ち上げと運用を目指して活動しています。
打ち上げ方法として「JAXA 相乗り小型副衛星」制度の利用を検討しています。相乗りとはアメリカ、ロシア、日本が打ち上げる大型衛星のロケットに小型人工衛星を搭載し打ち上げる制度です。JAXA公募の選出や衛星設計コンテストで優秀作品に選出されるなどすると相乗りの権利が得られます。
2016年度は、衛星開発の基礎となるものづくりの知識やアイデアのまとめ方、実験方法などを学ぶために CanSat 競技参加機体の製作と衛星設計コンテストに取り組みました。
CanSat 競技参加機体の製作では、高度50mから投下し、パラシュートを使った軟着陸を行い、自律走行でゴールを目指す CanSat と呼ばれる空き缶サイズの模擬人工衛星を製作しました。能代宇宙イベント大会会場の起伏が多い荒れ地に対応できる拡張機構をもったタイヤを開発しました。 また、衛星設計コンテストでは、将来建設が予定される宇宙ホテル宿泊者のストレス問題解決のためのアイデア創出と実験による検証を行い、その効果について発表しました。第24回衛星設計コンテストのアイデアの部では奨励賞を受賞しました。
2017年度は、CanSat 競技参加機体の製作に衛星開発プロセスを導入し、能代宇宙イベントに挑戦する予定です。衛星設計コンテストには、微小重力環境からのサンプルリターン技術についての提案を行う予定です。

背景 宇宙開発や衛星設計を通して最先端の技術に触れる
ビジョン 相乗りによる衛星打ち上げの権利を得るためにCanSat競技や衛星設計コンテスト出場
最終目標は、自分達で開発した人工衛星の打ち上げ運用
今年度の目標 CanSat 製作に人工衛星開発プロセスを導入し「第13回能代宇宙イベント」への出場
微小重力環境でのサンプルリターン技術を「第25回衛星設計コンテスト」で発表
現状 第24回衛星設計コンテスト奨励賞
課題 CanSat機体開発への人工衛星開発プロセス導入
軟着陸後に地面に広がったパラシュート回避技術の開発
微小重力環境でのサンプルリターン技術開発と検証技術確立

2017年度 出場大会スケジュール
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