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【川崎市・坂井市それぞれのスタートアップ支援事業で】
航空宇宙工学科 赤坂教授が成果発表と企業・投資家・支援機関とのネットワーキングを実施
航空宇宙工学科の赤坂 剛史教授は、2025年度において、神奈川県川崎市の「Kawasaki Deep Tech Accelerator 2025」および、福井県坂井市の令和7年度「新産業共創事業」の2件のスタートアップ支援事業に採択されています。
これを受けて、3月16日(月)および3月17日(火)の2日間にわたり、川崎市および坂井市で開催された関連イベントに参加し、研究・事業内容のプレゼンテーションを行うとともに、自治体関係者、企業、投資家、支援機関等とのネットワーキングを行いました。
Kawasaki Deep Tech Accelerator 2025 デモデイ
(3月16日)
3月16日(月)には、「Kawasaki Deep Tech Accelerator 2025 デモデイ」が、Kawasaki-NEDO Innovation Center(川崎市幸区)にてリアル開催されました。
本アクセラレータープログラムは、大学や研究機関発のディープテック分野の技術シーズを対象に、事業化・起業を目指す研究者と、事業会社、ベンチャーキャピタル(VC/CVC)、経営人材候補などを結びつけることを目的とした支援事業です。研究開発段階にある先端技術について、事業性の検証や社会実装に向けた伴走支援が行われます。
当日のデモデイでは、赤坂教授が研究成果および事業構想について発表し、参加した企業・投資家・支援機関との間で活発な意見交換やネットワーキングが行われました。

坂井市 令和7年度「新産業共創事業」成果発表会(3月17日)
翌3月17日(火)には、福井県坂井市が実施する令和7年度「新産業共創事業」成果発表会が、SAKAI WEAVE(坂井市春江町)にて開催されました。
本事業は、坂井市内外のスタートアップ等と地元企業、大学、支援機関が連携し、新たな産業やビジネスの創出を目指す取り組みです。採択された事業者は、約半年間にわたり、地域企業との対話や実証、協業検討などを通じて事業の具体化を進めてきました。
成果発表会では、今年度採択された5社が、それぞれの取り組みの成果や今後の展望について報告しました。
赤坂教授は、3月10日(火)、福井県坂井市の福井空港で行った開発中の「50kg積載・50km超 飛行可能なVTOL型有翼電動ドローン」の試験飛行に触れながら、これまでの連携成果や今後の事業展開の可能性について発表するとともに、自治体関係者や地域企業との意見交換を行いました。


今後の展望
今回の2つのイベントを通じて、赤坂教授の研究成果および事業構想に対する関心の高さが改めて示されるとともに、今後の事業化・社会実装に向けた具体的な連携の可能性が広がりました。
金沢工業大学としても、引き続き研究成果の社会実装やスタートアップ創出を支援し、地域・産業界との連携を通じたイノベーションの創出に貢献してまいります。
(関連ページ)
航空宇宙工学科 赤坂剛史教授が神奈川県川崎市と福井県坂井市のスタートアップ関連事業に採択。「50kg積載・50km超 飛行可能なドローン」の事業化に弾み(2025/9/4)
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