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大学院情報工学専攻の中野勝章さんがDPSWS2023で「優秀プレゼンテーション賞」を受賞。中沢実研究室の学生の受賞は7年連続

大学院工学研究科情報工学専攻博士前期課程2年の中野勝章さん(中沢実研究室) が、10月25日(水)〜27日(金)に開催された情報処理学会主催の「第31回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2023)」で「優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました。中野さんは、2023年7月の同学会の論文誌にて「特選論文」を受賞しており、今年2度目の受賞となりました。

論文名:交差点の交通量調査における複数カメラを用いた車両軌跡の補完手法の提案

論文概要:

近年、カメラ画像から画像認識技術を用いて道路交通量調査を自動化する研究が活発に行われている。交差点において複数のカメラを利用する手法で、各カメラで得た車両軌跡の位置情報を俯瞰図に統合して車両計測の精度を向上させることができる。
しかしながら、実際問題として交差点を管轄する自治体によってはカメラの設置位置の高さが制限されるだけでなく、低位置からの十分な画角の確保のために広角カメラが用いられ、俯瞰図への変換が困難な場合がある。

そこで本研究では、低位置かつ広角による歪みを有するカメラで撮影された画像を用いた状況に対応可能な俯瞰図変換手法と、変換された俯瞰図上における補完可能な軌跡を検知する手法を提案する。さらに提案手法が正確に補完対象となる状況を検知可能であるか実証実験から検証を行い、提案手法の有効性を評価した。

DPSWSにおいて、中沢研究室が受賞をするのは、2017年から7年連続となります。

2017年:優秀デモンストレーション賞

2018年:最優秀論文賞、優秀デモンストレーション賞

2019年:奨励賞、優秀プレゼンテーション賞

2020年:優秀論文賞、優秀デモンストレーション賞、優秀ポスター賞、優秀プレゼンテーション賞x2

2021年:優秀論文賞

2022年:優秀プレゼンテーション賞

2023年:優秀プレゼンテーション賞

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