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【高大連携協定】
愛知県立木曽川高等学校と金沢工業大学が高大連携協定を締結

2026/10/29 NEW

愛知県立木曽川高等学校(愛知県一宮市)と金沢工業大学は、令和8(2026)年10月7日(水)に金沢工業大学扇が丘キャンパスにて連携協定の調印式を行いました。

両校はこれまで、金沢工業大学が開催したDXハイスクール応援プログラムをきっかけに、大学教員による体験講座、高校教員向けデジタル体験講座などを通じて交流を重ねてきました。こうした取組を基盤に、引き続きのDX教育に関する支援に加え、課題研究や探究学習の充実に向けた連携をさらに推進するため、このたび協定を締結しました。

協定書に署名する森也寸司校長(左)と大澤敏学長(右)

■ PBL・AI・社会実装を軸に学びの接続を強化

愛知県立木曽川高等学校の森也寸司校長は冒頭の挨拶で、「急速に変化する社会の中で、生徒が学ぶ意味や目的を理解し、社会的責任を果たせる人材へ成長するためには、PBLや探究活動を通じた実践的な学びが重要である。」と述べ、金沢工業大学のプロジェクトデザイン教育や社会実装を重視した教育との連携への期待を示しました。

大澤敏学長は、「フィジカルAI時代を見据え、授業の中だけでなく、実際に現場で活用されているAIや専門技術を理解し、それらを社会実装へとつなげる力を育むことが重要である」と金沢工業大学が推進するPBL(課題解決型学習)やAI教育の取組を紹介しました。

両者の挨拶後、協定書への署名が行われ、正式に連携協定が締結されました。

<愛知県立木曽川高等学校との主な連携内容>

・課題研究および総合的な探究の時間の充実に向けた取組

・PBL(課題解決型学習)および教育評価法に関する共同研究

・教職員間の交流(研修を含む)

・特別講義の実施

・進路指導活動への参加および協力

協定書を持つ森也寸司校長(左)と大澤敏学長(右)

■ AI時代の人材育成と探究学習について意見交換

署名後の意見交換では、AI時代に求められる人材育成や、PBL・社会実装を取り入れた探究学習について幅広く協議されました。生徒・学生の意欲をどのように引き出し、主体的な学びへつなげていくかをテーマに話し合ったほか、高校3年間と大学4年間を通じた7年間の人材育成の在り方についても話題が及び、高校と大学の学びの接続をどのように実現していくかについて認識を共有しました。

■ 持続的な連携による学びの充実へ

今回の協定は、探究学習やDX教育の充実に向けた連携を、より継続的かつ発展的な取組として推進するものです。地域との関わりを通じた学びや、高校と大学を接続する人材育成の在り方について、双方の特色を生かした教育活動の展開が期待されます。

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