ニュース
NEWS
情報工学科学生チームがハッカソン「THE HACK 2026」で大賞を受賞
学生限定の横断ハッカソン「THE HACK 2026」の本戦が8月22日(土)、大阪産業創造館(大阪市中央区)で開催され、金沢工業大学から参加した情報工学科の学生チーム「THE WIN」が、作品「Screact」で最高賞となる大賞(賞金30万円)を受賞しました。

「THE HACK 2026」は、“エンジニアの魂に火をつけろ”をテーマに全国の学生を対象として開催されたハッカソンです。今回は全国から45チーム・116名が参加。8月上旬に関東・東海・関西の3ブロックとオンラインで予選が行われ、「THE WIN」はオンラインブロックを1位で通過しました。本戦には各予選を勝ち抜いた15チームが進出し、その中から「THE WIN」の「Screact」が見事、大賞に選ばれました。

「THE WIN」が開発した「Screact」は、スマートフォンのカメラを活用し、現在使用しているスクリーンやディスプレイを、タッチディスプレイや電子黒板のように操作できるようにするシステムです。スマートフォンのカメラで利用者の手の動きを認識し、その動きをパソコン上の操作に変換することで、画面上での描画・消去・クリック・ドラッグ・スクロールなどを可能にします。専用の大型タッチディスプレイなどを新たに導入することなく、今あるスクリーンに「操作できる」という新たな機能を後付けできる点が特徴です。
45チームの頂点に輝いた「THE WIN」のメンバーは、受賞について次のように喜びを語っています。
「チーム名を『THE WIN』と名付け、勝てるもの、すごいものを持ってきたという自信があったので、大賞が決まったときは嬉しさと同時にひと安心しました。自分たち自身が面白い、本当に必要だと思えるものを作ることができ、開発中に実際に動いた瞬間もすごく楽しかったです」。
「THE WIN」は今後も他のイベントへの出展を予定しており、「Screact」のさらなる機能向上を目指していきます。
(関連ページ)
