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情報工学科学生チームがハッカソン「THE HACK 2026」で大賞を受賞

2026/9/2 NEW

学生限定の横断ハッカソン「THE HACK 2026」の本戦が8月22日(土)、大阪産業創造館(大阪市中央区)で開催され、金沢工業大学から参加した情報工学科の学生チーム「THE WIN」が、作品「Screact」で最高賞となる大賞(賞金30万円)を受賞しました。

大賞を受賞した学生チーム「THE WIN」。<br>写真左から久米蒼輝さん(情報工学科4年)、マルチェンコ・ダニールさん(情報工学科4年)、松本絆那さん(情報工学科3年)、高岡 己太朗さん(情報工学科3年)、審査員でなるセミ代表・成瀬允宣さん<br> ※出典:X(<a href="https://x.com/thehack_pj" target="_blank">@thehack_pj</a>)

「THE HACK 2026」は、“エンジニアの魂に火をつけろ”をテーマに全国の学生を対象として開催されたハッカソンです。今回は全国から45チーム・116名が参加。8月上旬に関東・東海・関西の3ブロックとオンラインで予選が行われ、「THE WIN」はオンラインブロックを1位で通過しました。本戦には各予選を勝ち抜いた15チームが進出し、その中から「THE WIN」の「Screact」が見事、大賞に選ばれました。

大賞を受賞した作品「Screact」。「Screact」とは、Screen(画面)とReact(反応する)を組み合わせた造語

「THE WIN」が開発した「Screact」は、スマートフォンのカメラを活用し、現在使用しているスクリーンやディスプレイを、タッチディスプレイや電子黒板のように操作できるようにするシステムです。スマートフォンのカメラで利用者の手の動きを認識し、その動きをパソコン上の操作に変換することで、画面上での描画・消去・クリック・ドラッグ・スクロールなどを可能にします。専用の大型タッチディスプレイなどを新たに導入することなく、今あるスクリーンに「操作できる」という新たな機能を後付けできる点が特徴です。

45チームの頂点に輝いた「THE WIN」のメンバーは、受賞について次のように喜びを語っています。

「チーム名を『THE WIN』と名付け、勝てるもの、すごいものを持ってきたという自信があったので、大賞が決まったときは嬉しさと同時にひと安心しました。自分たち自身が面白い、本当に必要だと思えるものを作ることができ、開発中に実際に動いた瞬間もすごく楽しかったです」。

「THE WIN」は今後も他のイベントへの出展を予定しており、「Screact」のさらなる機能向上を目指していきます。

(関連ページ)

THE HACK 2026 公式Webサイト

THE HACK 公式X

THE HACK 2026 公式イベントページ

THE HACK 2026 本戦観戦ページ

金沢工業大学 情報理工学部 情報工学科

金沢工業大学 情報理工学部 知能情報システム学科