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北陸発スタートアップ創出へ 未来を拓く研究シーズが集結。
金沢工業大学から6組が登壇、福江准教授が優秀賞
石川県内の8大学と1高専が参加する「TeSH ISHIKAWA Interdisciplinary Fes. 2026」が7月7日、ホテル金沢で開催され、機械工学科の福江高志准教授が優秀賞を受賞しました。

本イベントは、北陸地域の大学・高専発スタートアップ創出プラットフォーム「Tech Startup HOKURIKU(TeSH)」が石川県内の参画機関を対象に実施したものです。研究成果の事業化や社会実装を目指す教員・学生が集い、研究シーズや事業構想について発表しました。

金沢工業大学からは、第2部「TeSH NEW Stars」に1件、第3部「TeSH ISHIKAWA Seeds Pitch」に5件の計6件が参加しました。
第2部「TeSH NEW Stars」では、TeSHステップ1(基礎研究の成果をビジネスとしての可能性を評価できる段階まで引き上げる段階)に採択された情報理工学部情報工学科の金道敏樹教授が登壇。「ADVISE:スクリーニングで病理医を救う診断支援システムの事業化」をテーマに、診断支援システムの試作などについて発表しました。

第3部「TeSH ISHIKAWA Seeds Pitch」は将来ステップ1を目指すシーズを発表する場。9機関から45件が発表され、金沢工業大学からは次の5名が登壇。それぞれの研究成果や事業構想を紹介しました。
・大塚作一教授(産学連携室)
「『いつでもどこでも』見たまま写真:原理検証から社会実装へ!」
・福江高志准教授(工学部機械工学科)
「0.15% × 次世代半導体社会」
・福井勝宏教授(工学部電子情報システム工学科)
「サウンドディープラーニングでアユとマスを守り、外来魚を追い払う世界初の装置」
・小島正己教授(バイオ・化学部生命・応用バイオ学科)
「脳疾患治療のための基礎研究」
・齊藤光さん(大学院工学研究科機械工学専攻博士前期課程1年・中村真人研究室)
「腎臓再生を支える総合評価システム ― ブタ腎臓組織の3次元画像」
優秀賞を受賞した福江准教授は、熱流体設計分野における高度専門人材の不足を背景に、「人材を雇う」から「人材を創る」への転換を目指した人材エコシステムの必要性について発信しました。


Tech Startup HOKURIKU(TeSH:テッシュ)について
Tech Startup HOKURIKU(TeSH:テッシュ)は、北陸先端科学技術大学院大学と金沢大学を主幹機関とし、北陸3県の14大学、3高専を共同機関とする北陸地域の大学・高専発スタートアップ創出プラットフォームです。
TeSHは、北陸地域の大学・高専発スタートアップを質量ともに格段に充実させ、北陸発の上場企業や世界にはばたく新産業を育成することによって地域の活性化を促し、新たな人材ニーズと設備投資につなげることで北陸地域の社会課題の解決に貢献していきます。
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