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【金沢工業大学の学生による「金沢TONKAN」デザインコンペ最優秀案決定】
『みんなの居場所』創出へ、最優秀案をもとに実施設計・施工に取り組み、年内カフェオープンを目指す
金沢工業大学(石川県野々市市)の課外活動プロジェクト「Toiro」に所属する4年生が中心となって進める「金沢TONKAN」のデザインコンペ審査会が、2026年6月6日(土)、扇が丘キャンパス23号館1階パフォーミングスタジオにて開催されました。
本コンペは、学生主体のコミュニティ&カフェプロジェクト「TONKAN」の新たな活動拠点となる空間の設計を募集したものです。対象となるのは、 金沢工業大学扇が丘キャンパス近隣に位置する空き店舗(旧8番らーめん工大前店)で、地域資源の再生と利活用を目的とした建築設計コンペとして実施されました。
当日は、コンペに参加した10チームがそれぞれ「建築模型」および「設計パネル」を用いてプレゼンテーションを行い、4名の審査員に対して質疑応答を含む10分間の提案発表を実施しました。
各チームの提案は、「みんなの居場所」をテーマに、学生や地域住民が気軽に集い交流できる空間づくりについてそれぞれ独創的なアイデアとなっており、審査にあたっては長時間に及ぶ議論が交わされ、厳正な審査の結果Cチームの提案が最優秀賞に選ばれました。
Cチームの案は、寸法やスケール、建物の構造や部材などを学生に理解してもらうための「スケールトンカン」という建築学生のための空間ならではのコンセプトとデザインとなっていることに加えて、与条件の特徴や学内の他施設との差別化に関する綿密なリサーチと分析が行われており、それらを基にした運営方法にまで言及している点が高く評価されました。
[最優秀賞:Cチーム(いずれも大学院建築学専攻博士前期課程1年)]
・角谷 圭祐さん(リーダー)
・長谷川 航洋さん
・村上 直暉さん
今後、Cチームは最優秀案をもとに専門業者と連携しながら実施設計および施工を進め、2026年内の工事完了とオープンを目指します。
金沢TONKANは、学生と地域をつなぐ新たな交流拠点として、「みんなの居場所」の実現に向けて取り組みを推進してまいります。
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