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環境土木工学科 木村定雄教授が令和7年度土木学会 功績賞に選出

環境土木工学科 木村定雄教授(専門分野:地下空間利用工学、トンネル工学、建設マネジメント)が令和7年度土木学会 功績賞に選出されました。
土木学会賞は100余年の伝統に基づく権威ある表彰制度で、その中で功績賞は「土木工学の進歩や土木事業の発達、学会活動の運営」に多大な貢献を成し遂げた会員に贈られる、特に権威が高い賞として知られます。
木村教授はトンネル構造物の調査、計画、設計、施工、維持管理研究と実装技術の展開に尽力した点が評価されました。
表彰式は6月12日に東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで行われます。
【木村定雄教授のコメント】
土木学会の委員会活動を通して地下空間利用、トンネル工学、人材育成等の活動を行ってきました。今回の受賞は,数多くの方々のご協力を得て実ったものであります。活動を共にしてきた方々、日々活力をくれた学生や卒業生に感謝します。
▶ 令和7年度土木学会賞受賞一覧
https://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/p2025.shtml
下記が正式な表彰理由の概要となります。
表彰理由:
木村定雄氏は、土木学会、地下空間分野およびトンネル工学分野において、ライフサイクルデザインを提唱し、トンネル構造物の調査、計画、設計、施工、維持管理研究と実装技術の展開に尽力してきました。地下空間研究の分野では、早くから全国の自治体に向けた維持管理に関わる啓発活動を牽引し、計画、心理、防災と連携した地下空間利用の社会発信に貢献しました。トンネル工学の分野では、数々の技術部会を主導するとともに、長年にわたって示方書改訂に携わり、トンネル構造物の性能規定化に向けた基準類策定に多大に貢献しました。また、トンネル研究・技術の社会実装に根差した論文審査、技術指導に尽力しました。さらに、土木技術者教育分野では、土木技術者の質保証を提唱し、人材育成に向けた活動に大いに貢献しました。
以上の理由により、功績賞の受賞者にふさわしいと認められました。
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