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【建築学科 木虎久隆教授が2025年度空気調和・衛生工学会 学会賞十年賞を受賞】
「中之島フェスティバルタワー地域冷暖房における高性能プラントの実現・維持・改善」が評価され
建築学科 木虎久隆教授(専門:ZEB、建築エネルギーシステム)が、「中之島フェスティバルタワー地域冷暖房における高性能プラントの実現・維持・改善」により、2025年度空気調和・衛生工学会 学会賞十年賞を受賞しました。
公益社団法人 空気調和・衛生工学会 第26回特別賞十年賞受賞者一覧
当該プラントは、河川水と大規模水蓄熱槽を活用した全電化の地域冷暖房で、2012年11月に竣工しました。今回の受賞は、木虎教授が関西電力在籍中からプロジェクトに携わり、関係者とともに性能検証に取り組んだことや、継続的な効率改善を行うことで高効率運転を実現・維持したこと等が関係者とともに評価されたものです。
<評価ポイント>
(1)先に開発された中之島三丁目エリアにおける地域冷暖房の構築・運用経験を活かし、さらなる省エネルギー化を実現
(2)関係者による定期的なエネルギー検証会議を実施し、熱源運転性能を向上
(3)運用初期のコミッショニングの成果を活用し、高効率を維持
(4)中之島フェスティバルタワー西地域冷暖房(西プラント)の竣工以降は、本プラントと西プラントの特性を活かした熱融通により効率を向上
中之島フェスティバルタワー地域冷暖房の概要
[本受賞の対象範囲]

[本プラントの概要]
住所:大阪市北区中之島二丁目3-18
供給先:中之島フェスティバルタワー 延床約146,000㎡
製造能力:冷水48,826MJ/h、温水25,894MJ/h
水蓄熱槽:2,400㎥
供給温度:冷水6℃ → 16℃、温水44℃ → 34℃
河川水:取水温度―3℃以上5℃以下
竣工:2012年11月


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