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【第4回ウェルビーイングアワードでGold受賞】
教職課程の平 真由子准教授が参画する「NTT株式会社社会情報研究所(共同研究先:学校法人 金沢工業大学)」が活動・アクション部門で

2026/3/13 NEW

「第4回ウェルビーイングアワード」の選考結果が3月10日に発表され、金沢工業大学 基礎教育部 教職課程 平 真由子准教授が共同研究として参画する「NTT株式会社社会情報研究所(共同研究先:学校法人 金沢工業大学)」が「活動・アクション部門」で【Gold】を受賞しました。

「ウェルビーイングアワード」は株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)などが構成するウェルビーイングアクション実行委員会が開催するもので、あらゆる「商品・サービス」「活動」「組織」の中で、人々が自分らしく、健康に・幸福に生きる社会づくりに特に貢献した事例に光を当て、世の中に広めていくことで、ウェルビーイングな社会を推進する取り組みです。

NTT株式会社 社会情報研究所(共同研究先:学校法人 金沢工業大学)のプレゼンの概要

[発表テーマ]
自律的・共同的にウェルビーイングを実現するための学びのフレームワーク”ウェルビーイング・コンピテンシー”の提案とそれを育む社会実践

出典:平真由子・渡邊淳司・横山実紀(2025)『ウェルビーイング・コンピテンシー―学びの現場にウェルビーイングを取り入れるための考え方と実践方法』東洋館出版社, p.47

[概要]

本発表では、NTT社会情報研究所と金沢工業大学の共同研究により提案された「ウェルビーイング・コンピテンシー」という学びのフレームワークと、その社会実装の取り組みが紹介されました。ウェルビーイング・コンピテンシーとは、多様な人々とともにウェルビーイングに生きるための実践的資質・能力であり、自己との関係(I)、他者との関係(WE)、社会との関係(SOCIETY)、地球や未来との関係(UNIVERSE)という多層的な視点から構成されるモデルとして整理されています。この枠組みは認知・感情・行動の側面を含み、身につけられる能力として捉えることを特徴としています。本発表では、価値観の共有を通して自己理解や他者理解を促す「わたしたちのウェルビーイングカード」などのツールを活用し、教育現場での実践が進められてきたことも紹介されました。現在では全国80校以上の学校で授業をはじめとする教育活動に取り入れられ、子どもたちのウェルビーイングへの関心の向上などの効果が確認されています。また、学校だけでなく自治体や企業の研修などにも活用が広がっています。今後は、これらの実践をさらに社会へ広げ、豊かな暮らしと地球の未来への貢献につなげていく展望が示されました。

当日の発表の模様

当日の発表の模様は以下の「WELLBEING AWARDS」YouTubeチャンネル @wellbeingawards1278にある「WELLBEING AWARDS 2026|決勝プレゼン・トークセッション・授賞式(アーカイブ)」からご覧ください。

https://www.youtube.com/@wellbeingawards1278

※ NTT株式会社 社会情報研究所(共同研究先:学校法人 金沢工業大学)のプレゼンは開始1:03:17からご覧になれます。


【第4回ウェルビーイングアワードの選考結果について】

第4回ウェルビーイングアワードの選考結果については、以下の株式会社朝日新聞社発表のPRTIMESプレスリリースをご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002122.000009214.html


(関連ページ)

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