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【令和7年度 金沢工業大学 学位授与式を挙行】
3月13日(金)扇が丘キャンパス 第2体育館で

2026/3/13 NEW

金沢工業大学は、令和7年度 学部・大学院 学位授与式を、令和8年3月13日(金)10時より、扇が丘キャンパスにおいて挙行しました。

扇が丘キャンパス第2体育館で挙行された

学部では、1,434名の学生に対し、学士(工学)・学士(情報学)・学士(理工学)の学位記を授与。また大学院では、論文博士2名に博士(工学)、博士前期課程・修士課程204名に修士(工学)・修士(理工学)・修士(心理学)の学位記を授与しました。

学士(情報学)の学位記を授与された経営情報学科 櫻井 逸希さん

修士(心理学)の学位記を授与された心理科学研究科 中村 彩水さん

大澤 敏学長は学長式辞で、社会に出てから直面する課題として「AIとの関わり」と「グローバル化」を挙げました。新しい環境の中で自分を見失いそうになることがあっても、自分を理解してくれる友人や同僚の存在が、新しい挑戦への勇気を生むと述べ、4月からの環境でそうした人間関係を少しずつ築いてほしいと語りました。

また、グローバル化の時代には、専門分野に限らず「何かひとつ得意分野を持つこと」が重要であり、個性や情熱、チームを明るくする力も価値になると強調しました。共感を基盤にチームで活動することがグローバル社会の基本であり、プロジェクトデザイン教育を通じてその経験を積んできた学生に対し、自信を持って豊かな人生を歩んでほしいとエールを送りました。

続いて、在学生を代表して航空宇宙工学科3年の和田 耕太さんが送辞を述べ、卒業生を代表して生命・応用バイオ学科の金澤 梨々華さんが答辞を述べました。

卒業生を代表して生命・応用バイオ学科の金澤 梨々華さんが答辞を述べた

金澤さんは答辞の中で、入学式当日に足を負傷し、松葉杖で通学する中、学部や学科を越えて多くの人から声をかけられ、人の温かさを感じた経験を語りました。また、2年生の元日に発生した能登半島地震を通じて、人と人とのつながりの大切さを改めて実感したと述べました。学業やプロジェクト活動、研究などに取り組んだ4年間を振り返り、人は多くの人に支えられて生きていることを学んだと語り、金沢工業大学で培った学びと科学技術に向き合う姿勢を胸に、「自ら考え行動する技術者」として社会に貢献していくことを誓いました。

なお、東京虎ノ門キャンパスにある金沢工業大学虎ノ門大学院の学位授与式は、3月15日(日)13時30分より、法曹会館(東京都千代田区霞が関)において挙行されます。この学位授与式では、修士(経営管理)/MBA:18名(女性4名、男性14名)、修士(知的財産マネジメント)/MIPM:11名(女性5名、男性6名)、計29名に学位記が授与される予定です。