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【片桐由希子准教授が講師として参加】
能登・町野川流域の湿地・水路で生き物調査のイベントが実施されました

2026/3/4 NEW

令和8年2月28日(土)、能登半島の町野川流域の湿地において、生き物調査のイベントが行われました。地元住民や関係機関が参加し、現地での調査を通じて生息する生き物の状況を確認するとともに、今後の保全や地域での活用の可能性について意見交換しました。

この取り組みは、地震や豪雨により環境が変化した町野川周辺の湿地・水路を対象に、環境や生態系の変化を把握し、希少種が生息する環境の再生と地域の復旧・復興とをつなぐ「きっかけづくり」を目的として実施されたものです。

金沢工業大学からは、工学部環境土木工学科の片桐由希子准教授が講師として参加しました。当日は、参加者が湿地・水路に入り、網などを用いて生き物を採取・観察し、絶滅が危惧される淡水魚の生息などを確認しました。

片桐准教授は、地域の自然環境と調和したまちづくりや、地域資源を生かした環境デザインを研究しており、その立場から輪島市町野地区の復興まちづくりにも関わっています。今回のイベントは、生態系の保全を入り口に、地域住民・行政・専門家が一緒に行動する取り組みとして、今後の自然再生や復興まちづくりの基盤となることが期待されます。

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