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金沢工業大学と石川県白山警察署が包括連携協定を締結
― 地域の安全・安心の実現に向けて協力体制を強化 ―

2026/2/25 NEW

金沢工業大学(学長:大澤 敏)と石川県白山警察署(署長:荻田 直樹)は、地域社会の安全・安心の向上に寄与することを目的に、包括連携に関する協定を締結しました。協定書の調印式は、2026年2月20日(金)11時より白山警察署 4階大会議室にて執り行われました。 

(写真左から)石川県白山警察署 荻田 直樹署長、金沢工業大学 大澤 敏学長

協定締結に至った経緯

金沢工業大学は、白山警察署の管轄区域である野々市市に位置し、学生と教員をはじめとする多様な専門人材が数多く在籍しています。金沢工業大学は、白山警察署が掲げる「県民の期待と信頼に応える力強い警察」という理念のもと、地域の安全確保に向けた取り組みに対し、大学が有する人材力・技術力を活かして貢献したいと考え、継続的な協力関係の構築を目指してきました。

今回は、これまで白山警察署と連携して実施してきた防犯パトロールや自転車のマナーアップキャンペーンなどの活動を基盤に、デジタル技術を活用したより先進的な取り組みへと発展させるとともに、中長期的な連携体制を一層強化していくべきとの認識が双方で共有されたことから、包括連携協定の締結に至りました。

なお、石川県警察が警察署単位で学術機関と包括連携協定を締結するのは今回が初めてとなります。

協定内容と今後の取組

今回締結した協定は、以下の幅広い分野において連携・協力を進めるものです。

・犯罪被害の防止

・サイバーセキュリティ対策

・交通事故防止

・技術流出防止

・災害対策

・学生のキャリア形成支援

・先端技術の活用

・その他、地域社会の安全・安心に関する事項

特に今後は、学生を対象とした特殊詐欺被害防止啓発や、自転車盗難防止、交通安全意識の醸成に向けた取り組みを実施するほか白山警察署を舞台としたインターンシップなど、警察業務の多様な役割を紹介するイベントの検討も進められています。

本協定のもと、双方が持つ強みを生かしながら、地域社会が安心して暮らせる環境づくりに取り組んでいきます。


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