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【シェアラウンジにサクラ咲く】
DK art caféプロジェクトが金沢・エムザにてデジタル室内花見会を開催。金沢エムザ/TSUTAYA BOOK STOREと共創で

地方創生・DK art caféプロジェクト(リーダー:メディア情報学科3年 宗廣友佑香さん、他61名、担当教員:経営情報学科 松林賢司教授)は、金沢エムザ/TSUTAYA BOOK STOREとの共催で、3月30日(土)から4月7日(日)までの9日間、金沢エムザ・シェアラウンジにて能登桜のプロジェクションマッピング投影による室内花見会「シェアラウンジにサクラ咲く」を行いました。

「シェアラウンジにサクラ咲く」は金沢エムザ、TSUTAYA BOOK STOREとDK art caféプロジェクトが共同で企画、運営したもので、桜のプロジェクションマッピングを眺めながら、ラウンジ内にてドリンクやスナックをお楽しみいただく「室内でデジタルお花見!」をコンセプトに行われました。

DK art caféプロジェクトは主にシェアラウンジ壁面全体に投影するプロジェクションマッピング映像の制作と投影を行いました。映像制作は当プロジェクトのメディア情報学科2年の板谷思和さんと石田雅都さんの2名が担当しました。

1月1日に起こった能登半島地震の復興への思いもこめて、石川、特に能登地区の魅力を多くの人に知ってもらうため、金沢城に加えて能登の桜の名所の映像を主題に据えて制作。画像や映像だけではなく、桜が散るようなエフェクトも加え、シェアラウンジ内に幻想的な空間を演出しました。

当イベントにより通常よりも多くのお客様にご来店いただき、天気や花粉を気にせずに、くつろぎ空間に咲く満開の桜をお楽しみいただくと共に、プロジェクトが持つデジタルリソースの社会実装を通じて、シェアラウンジの新たな魅力創出にも貢献できました。

関係者の皆様との記念撮影 (前列中心:宗廣リーダー、前列右:山口サブリーダー)

プロジェクションの投影準備風景 (左:清水さん、右:板谷さん)

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金沢工業大学研究室ガイド 経営情報学科 松林賢司研究室

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