夢考房 -YUMEKOBO- 金沢工業大学
文部科学省 産学連携による実践型人材育成事業
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夢考房プロジェクト それぞれの夢のカタチ
自然エネルギー発電
再生可能エネルギーの活用を目指して

自然エネルギー発電プロジェクトは、2002年に「海に浮かぶ風力発電システムの開発」を目的として発足しました。その後洋上発電を行う前段階として、陸上用の風力発電機をターゲットにして風車ブレード、発電装置、蓄電装置の製作を行い、実証実験を重ねて2006年には海に浮かべる風力発電装置の開発を行いました。2011年度からは陸上に電力を送電する電力のロスに着目し、洋上で発電電力を利用する発電ブイのシステム検討を行いました。

2013年度からは、学内で実施されるスマートグリッドの小型版である「マイクログリッド」に着目し、陸上で使用できる再生可能エネルギーの活用を目的として、小型風力発電装置を用いた発電実験と、夢考房施設内における風向・風速の定常計測を行いました。2014年度からは気象観測システムを新たに設置し、季節における長期間の計測もスタートしました。

2015年度からは、風力発電装置とエネルギー蓄電装置を夢考房施設内に設置し、蓄電エネルギーを夢考房周囲の常夜灯電源として活用できることを目標に活動します。


背景 自然エネルギーの有効活用
ビジョン マイクログリッドに利用可能な小型風力発電機の開発
今年度の目標 低風速(2m/s)で発電する風車の開発
発電量の調査
「夢考房施設内に街灯を設置すること」をテーマとした、発電・蓄電・利用という一連の電力システムの体得
現状 気象データの収集・分析
一週間継続して発電量を計測できるデータロガーの製作
課題 マイクログリッドに利用可能な小型風力発電機の設計

 
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