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「空飛ぶクルマ」構築に向けた人材育成プログラムを実施。航空システム工学科が開発した機内シミュレータを使った実習や騒音体験も

「空飛ぶクルマ産業界構築のための人材育成プログラムの提案と実践」2022年度夏の実習が、8月29日(月)~31日(水)の3日間、扇が丘キャンパス24号館で行われました。「空飛ぶクルマ産業界構築のための人材育成プログラムの提案と実践」は、名古屋大学、信州大学、金沢工業大学が共同で実施するプログラムで、文部科学省の令和2年度宇宙航空科学技術推進委託費に採択されています。

このプログラムは、空の移動革命を実現し、空飛ぶクルマ産業の国際的イニシアティブを獲得するため、「航空安全技術」や「認証技術」、またそれらが世界的に認められるために必須となる「飛行試験技術」に関する感覚と知見を持つ人材の育成を目的としています。

今年は6大学から学生9名(うち金沢工業大学の学生は1名)が参加し、空飛ぶクルマの騒音体験や機内シミュレータを用いた飛行試験体験などを行いました。そのうち、航空システム工学科の橋本教授が「飛行試験方案の作成」や「機内シミュレータを用いた飛行試験体験」などを担当しました。

橋本研究室が開発した機内シミュレータで飛行データを採取

採取したデータをもとに性能を解析する学生たち

また、自分たちで課題を見つけ解決するグループワークが行われ、学生たちからは「空飛ぶクルマの運用についてイメージがふくらんだ」「問題点が明確になった」「バックグラウンドが異なる他大学の学生と交流することで、見識が広がった」などの声が聞かれました。最終日にはチームごとに成果を発表し、活発な意見交換も行われました。

最終日にはチームごとに成果を発表

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