（12月10日更新）

経営情報学科1、2年次チームの"紫キャベツ"が、大学生No.1を決定するビジネスコンテスト「キャリアインカレ2020」のプレゼン動画審査を通過しました。金沢工業大学のチームがプレゼン動画審査を通過するのは初めてとなります。

キャリアインカレは株式会社マイナビMY FUTURE CAMPUSが主催・運営する大学生によるビジネスコンテスト。2016年からスタートし今年で5回目の開催となります。

今大会のテーマは「Change Standard」。この大テーマをもとに「エーザイ」「生命保険協会」「セコム」「ディーエイチシー」「フェリカネットワークス」の5社が設定したテーマから一つを選び、新しい価値を社会に提言します。審査は書類審査、プレゼン動画審査、準決勝大会、決勝大会まで「テーマ分析」「課題洞察力」「実現可能性」「持続可能性」「社会革新性」「本領発揮」という6項目で厳しく審査されます。

今大会ではプレエントリー者数が2,918名、 本エントリー（チーム登録）は720チームが参加。各企業テーマ毎に20チーム、計100チームが書類審査を通過。さらに、各起業テーマごとに8チーム、計20チームがプレゼン動画審査を通過しました。

金沢工業大学からは4チームがエントリーし、ディーエイチシーが設定した"若者が健康で美しくあるためのサブスクリプションサービスをヒットさせよ！"に取り組んだ経営情報学科1、2年次チームの"紫キャベツ"が書類審査、プレゼン動画審査を通過しました。次の審査は準決勝で、Zoom、Youtube Liveを用いて12月20日（日）にオンライン開催されます。各チームごとに13分のプレゼン披露、質疑応答があり、審査が行われます。

書類審査・プレゼン動画審査を通過したチーム"紫キャベツ"のメンバー

情報フロンティア学部　経営情報学科2年保科洸成さん

情報フロンティア学部　経営情報学科2年三ケ山優斗さん　

情報フロンティア学部　経営情報学科1年依田直恵さん

情報フロンティア学部　経営情報学科1年田中小姫子さん

プレゼン動画審査結果の詳細は、以下のキャリアインカレ2020 Webページをご覧ください。

キャリアインカレ2020