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月見光路プロジェクトが学内であかりのオブジェを設置。「ネットde月見 オウチde月見」を特設サイトにて近日公開予定

月見光路プロジェクトでは、新型コロナウィルスの影響を鑑み金沢市中心部での「金澤月見光路2020」の開催を中止し、「ネットde月見 オウチde月見」と題して、皆さんのスマートフォンやPCからご覧いただけるよう配信での実施とします。

月見光路とは、照明オブジェで夜景観の創出を行い昼夜の活性化を目指す金沢工業大学の学生プロジェクトで、平成16年より毎年実施しています。

10月14日(水)、15日(木) 扇が丘キャンパスに学生たちが新たに制作したオブジェおよそ10基をはじめとしたあかりのオブジェを設置し、撮影を行いました。

その模様は近日、特設サイトにて公開いたします。

プロジェクトに参加した学生のインタビューや制作現場の映像など配信ならではの企画もありますのでお楽しみに。

設営の様子

写真中心の椅子は院生の作品。視野を狭くする事で、空や地面へ意識を促す椅子

土田研による音と光を融合させた体験型の作品

西村研によるあかりのオブジェ。芽吹く花をイメージした作品

川﨑研によるあかりの演出。三角屋根のオブジェは、くつろぎながら楽しめる場を提供する、ストリートファニチャー

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