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金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター(ICC)所長の鵜澤 潔教授が、複合材料で世界をリードする12人の1人として、パリで開催される先端材料に関する頂上会議 “SAMPE EUROPE-SUMMIT CONFERENCE PARIS 2020”に講演者として登壇
金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)所長の鵜澤 潔教授がパリで開催される先端材料に関する頂上会議 “SAMPE EUROPE-SUMMIT CONFERENCE PARIS 2020”に講演者として登壇します。
SAMPE(Society for the Advancement of Material and Process Engineering)は複合材料を中心とした先端材料に関する国際学会。当カンファレンスは複合材料に関する世界最大の展示会 ”JEC World 2020 Paris”に先立って行われます。*
*“SAMPE EUROPE-SUMMIT CONFERENCE PARIS 2020”は5月11日開催に延期となりました。
*JEC World 2020 Parisは5月12日-14日開催に延期となりました。
講演者には宇宙開発企業として知られるVirgin OrbitのDan Hart氏など、自動車・航空宇宙、先端材料・プロセス工学からその応用分野である建築、建造物、スポーツ、エネルギー、海洋に至るまで、複合材料の技術革新で世界をリードするCEOやエンジニア、科学者、大学教授など12名が招かれています。
鵜澤教授はプログラムの冒頭 “Block A - Materials & Applications”で、「革新複合材料を用いた次世代インフラシステムを実現するための熱可塑性樹脂」をテーマに講演を行います。
当カンファレンスの詳細は以下の“SAMPE EUROPE - SUMMIT CONFERENCE PARIS 2020” webページをご覧ください。プログラムのフライヤーもダウンロードできます。
https://www.sampe-europe.org/news/2019/summit-2020
*”JEC World 2020 Paris” では、Japanese Pavilion内にコンポジットハイウェイコンソーシアムブース(主催:コンポジットハイウェイコンソーシアム/共催:経済産業省中部経済産業局)を設置し、炭素繊維複合材に関連する取組を紹介するパネル展示やビジネスマッチングの機会を設けます。
金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)も当ブースに出展します。