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学内献血者年間1,000人を17年連続で達成。学友会学生健康委員会が献血呼びかけに貢献

学友会学生健康委員会は、石川県赤十字血液センターと協力して学内献血を行っています。1月22日(水)に行われた学内定期献血で令和元年度の学内献血者が目標の1,000人となり、17年連続1,000人を達成しました。

1,000人達成を受け、県赤十字血液センター塩原信太郎所長は、1,000人目となった久保田篤志さんと、学友会の八尾悠生会長に対し感謝状と記念品を授与しました。

1月22日(水)の献血は令和2年に入って最初の学内定期献血で、23号館1階ロビーで行われました。当日は朝から学友会の学生や健康委員会のメンバーが、キャンパス内で「献血実施中」の登り旗を設置し、行き来する学生へティッシュを配布して、献血を呼びかけました。

学内での献血は1973年度から学友会が中心となって始まりましたが、2003年度からは学内献血者が年間1,000人を超えるようになりました。石川県赤十字血液センターによると、県内にある献血協力団体のなかで1,000人を超えるのは金沢工業大学のみで、しかも17年連続ともなると全国的に見てもおそらく例をみないとのことです。

記念写真に収まる学友会学生健康委員会のメンバーら

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