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金沢工業大学と大阪府教育委員会がPBLに関する連携協定を締結

金沢工業大学と大阪府教育委員会は令和2年1月21日(火)、相互の教育・研究の充実、発展に資するため、連携協定を締結しました。

金沢工業大学からは大澤敏学長が出席し、大阪府教育委員会の酒井隆行 教育長と協定書の調印を行いました。

協定内容(連携取組例)は以下のとおりです。

・教員研修(府立工科高校へのPBL導入に向けた教員研修)

・出張講義(府立工科高校生への講義)

・共同研究(教育プログラムの開発)

金沢工業大学は問題発見・解決型教育を全国に先駆けて平成7年より実施。学生自らが社会的価値を持つ研究課題を発見し、その解決策を提案する社会実装型のプロジェクト教育をカリキュラムの柱に据えています。平成27年6月に京都市教育委員会とPBLに関する協定を結んでいるほか、ベトナム・ホーチミン市にある越日工業大学が金沢工業大学のプロジェクデザイン教育を採用し、金沢工業大学における初のカリキュラム輸出事例となっています。

大阪府教育委員会 酒井隆行教育長と大澤敏学長

 

 

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