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工大祭・特別講演会「TVCMの制作現場」(中島信也)を10月20日(日)に開催

今、コマーシャルの制作現場では、コンピュータが欠かせないツールである。すべてがCGというCMもあれば、それとなく見ている画像のアチコチにデジタル処理が隠されている、プロでしか分からない作品も多い。CM業界の今後をデジタル映像の新時代を切り開いてきた中島信也(金沢工業大学 客員教授)が語る。

工大祭・特別講演会「TVCMの制作現場」
CMディレクター/東北新社副社長 中島信也

開催日時:令和元年10月20日(日) 13:30~15:00【開場 13:00】

会場:金沢工業大学 多目的ホール

定員:先着400名(入場無料)

チラシ [PDF]

講師プロフィール

中島信也(なかじま しんや)

CMディレクター/東北新社副社長

1959年 福岡生まれ大阪育ちの江戸っ子。1982年 武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒。1983年「ナショナル換気扇」で演出デビュー。その後東北新社がデジタル映像基地「オムニバスジャパン」を創設、これを機にいちはやくデジタル技術をCMに導入しエンタテインメント性の高いCMを数多く演出。デジタル映像新時代へ向け邁進する東北新社グループのクリエイティブの中心的存在。同社で副社長を務める傍ら多数のCMを演出。

経歴●1982年4月(株)東北新社入社。1983年8月TVCM演出家としてデビュー。2005年6月第26回日本宣伝賞山名賞受賞。現在(株)東北新社取締役副社長。東京アートディレクターズクラブ会員。武蔵野美術大学理事・評議員

教鞭●武蔵野美術大学客員教授(視覚伝達デザイン学科・デザイン情報学科)。金沢工業大学客員教授(メディア情報)。宣伝会議コピーライター養成講座講師

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