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企業チームが多く参加する中、ソフトウェアの設計図に高い評価。夢考房チームがデベロッパー部門プライマリークラスで優勝。組込みソフトウェアの設計技術を競うETロボコン関西・北陸合同大会で。夢考房から2チームがパシフィコ横浜で行われるチャンピオンシップ大会へ

「組込みソフトウェア」の設計技術を競うロボットコンテスト「ETロボコン2019」関西地区・北陸地区合同大会が9月15日(日)、京都コンピュータ学院京都駅前校で開催され、金沢工業大学夢考房から出場した「ブロブフィッシュ」がデベロッパー部門プライマリークラスで優勝しました。また同夢考房から出場した「朧月」も3位となり、「ブロブフィッシュ」「朧月」ともに11月20日(水)にパシフィコ横浜で行われるチャンピオンシップ大会に出場します。

優勝したブロブフィッシュのみなさん

写真左側から、湯浅輝生さん(工学部情報工学科2年)、リーダーの畑中勇樹さん(工学部電気電子工学科2年)、小坂和弘さん(工学部電気電子工学科2年)

ブロブフィッシュ リーダーの畑中勇樹さん(20)コメント

モデル(プログラム)を書くこと自体初めてだったので、夏休みに集中して勉強してプログラムの設計図を書きました。プログラムの実行中にコースから逸れた場合、どのようにして戻るのか、といった対処も丁寧に表現したのが高く評価され、うれしいです。11月20日のチャンピオンシップでは競技の方に集中できますので、関西地区北陸地区の代表チームとして優勝したいです。

ETロボコンについて

ETロボコンは純粋にソフトウェアの良さで競うロボットコンテストです。「走行競技」とソフトウェアの設計図である「モデル審査」との総合評価で順位を決めます。走行競技はプライマリークラスの場合、同一のロボットとしてレゴの「EV3WayーET」を使用します。黒線で描かれたコートをトレースしながら自律走行してゴールする走行タイムと、ゴール後に設定されている難所をクリアすることで獲得するボーナスタイムでリザルトタイムを算出。最も速いリザルトタイムがそのチームの競技結果となります。

*出場チームはLコース、Rコース1回ずつ走行し、最も速いリザルトタイムがそのチームの競技結果となる。

ボーナスタイム

Lコースはゴール後、難所として「シーソー」と「ガレージ駐車」のクリアで獲得。

Rコースはゴール後、難所として「ルックアップゲート」と「ガレージ駐車」のクリアで獲得。 リザルトタイム=(走行タイム)-(ボーナスタイム)

またモデル審査ではソフトウェアの内容をモデル(ソフトウェアの設計図)で正しく表現されているか、課題の有効な解き方を示すモデルになっているか等を審査します。

プライマリークラスには企業チーム18チーム、大学チーム3チーム、専門学校2チーム、高等学校2チーム、個人3チームの計28チームが参加。夢考房「ブロブフィッシュ」は走行競技こそ6位でしたが、モデル審査では、黒線から逸れた場合の対処も丁寧に設計図として表現したことが高く評価され、多くの企業チームを抑えて見事1位となり、総合優勝しました。

プライマリークラス出場チーム(カッコ内はチーム数)

TDCソフト株式会社関西支社(1)

日本ウェブサービス株式会社(1)

株式会社島精機製作所(2)

ダイハツ工業株式会社 パワートレーン開発本部(2)

株式会社ベリサーブ 西日本地区(1)

金沢工業大学 夢考房(2)

株式会社日新システムズ(1)

株式会社システナ大阪支社(1)

株式会社たけびし(2)

パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社(2)

バルトソフトウェア株式会社(1)

学校法人・専門学校 HAL大阪(2)

株式会社NTTデータMSE(1)

大阪府立淀川工科高等学校(1)

株式会社アイ・エス・ディ(1)

福井工業大学・電気電子工学科(1)

株式会社 菱友システム技術(1)

株式会社コア 関西カンパニー(1)

大阪府立城東工科高校(1)

個人(3)

なお昨年までは北陸地区大会は単独で行われていましたが、参加チームの減少に伴い、今年から初めて関西地区との合同大会として開催されました。

金沢工業大学夢考房の「朧月」チームも3位となった

「組込みソフトウェア」の設計技術を競うロボットコンテスト「ETロボコン2019」関西地区・北陸地区合同大会が9月15日(日)、京都コンピュータ学院京都駅前校で開催され、金沢工業大学夢考房から出場した「ブロブフィッシュ」がデベロッパー部門プライマリークラスで優勝しました。また同夢考房から出場した「朧月」も3位となり、「ブロブフィッシュ」「朧月」ともに11月20日(水)にパシフィコ横浜で行われるチャンピオンシップ大会に出場します。

優勝したブロブフィッシュのみなさん

写真左側から、湯浅輝生さん(工学部情報工学科2年)、リーダーの畑中勇樹さん(工学部電気電子工学科2年)、小坂和弘さん(工学部電気電子工学科2年)

ブロブフィッシュ リーダーの畑中勇樹さん(20)コメント

モデル(プログラム)を書くこと自体初めてだったので、夏休みに集中して勉強してプログラムの設計図を書きました。プログラムの実行中にコースから逸れた場合、どのようにして戻るのか、といった対処も丁寧に表現したのが高く評価され、うれしいです。11月20日のチャンピオンシップでは競技の方に集中できますので、関西地区北陸地区の代表チームとして優勝したいです。

ETロボコンについて

ETロボコンは純粋にソフトウェアの良さで競うロボットコンテストです。「走行競技」とソフトウェアの設計図である「モデル審査」との総合評価で順位を決めます。走行競技はプライマリークラスの場合、同一のロボットとしてレゴの「EV3WayーET」を使用します。黒線で描かれたコートをトレースしながら自律走行してゴールする走行タイムと、ゴール後に設定されている難所をクリアすることで獲得するボーナスタイムでリザルトタイムを算出。最も速いリザルトタイムがそのチームの競技結果となります。

*出場チームはLコース、Rコース1回ずつ走行し、最も速いリザルトタイムがそのチームの競技結果となる。

ボーナスタイム

Lコースはゴール後、難所として「シーソー」と「ガレージ駐車」のクリアで獲得。

Rコースはゴール後、難所として「ルックアップゲート」と「ガレージ駐車」のクリアで獲得。 リザルトタイム=(走行タイム)-(ボーナスタイム)

またモデル審査ではソフトウェアの内容をモデル(ソフトウェアの設計図)で正しく表現されているか、課題の有効な解き方を示すモデルになっているか等を審査します。

プライマリークラスには企業チーム18チーム、大学チーム3チーム、専門学校2チーム、高等学校2チーム、個人3チームの計28チームが参加。夢考房「ブロブフィッシュ」は走行競技こそ6位でしたが、モデル審査では、黒線から逸れた場合の対処も丁寧に設計図として表現したことが高く評価され、多くの企業チームを抑えて見事1位となり、総合優勝しました。

プライマリークラス出場チーム(カッコ内はチーム数)

TDCソフト株式会社関西支社(1)

日本ウェブサービス株式会社(1)

株式会社島精機製作所(2)

ダイハツ工業株式会社 パワートレーン開発本部(2)

株式会社ベリサーブ 西日本地区(1)

金沢工業大学 夢考房(2)

株式会社日新システムズ(1)

株式会社システナ大阪支社(1)

株式会社たけびし(2)

パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社(2)

バルトソフトウェア株式会社(1)

学校法人・専門学校 HAL大阪(2)

株式会社NTTデータMSE(1)

大阪府立淀川工科高等学校(1)

株式会社アイ・エス・ディ(1)

福井工業大学・電気電子工学科(1)

株式会社 菱友システム技術(1)

株式会社コア 関西カンパニー(1)

大阪府立城東工科高校(1)

個人(3)

なお昨年までは北陸地区大会は単独で行われていましたが、参加チームの減少に伴い、今年から初めて関西地区との合同大会として開催されました。

金沢工業大学夢考房の「朧月」チームも3位となった

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