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金沢工業大学大学院1年生が建築プロジェクトの成果を発表
建築作品公開・講評会開催
金沢工業大学では大学院建築学専攻のプロジェクト型授業「建築計画設計統合特論II」の作品発表・講評会を2014年1月11日(土)15時15分から17時まで、金沢工業大学扇が丘キャンパス23号館1階パフォーミングスタジオで開催します。
当日は学生チームによる建築作品の発表と外部講師による講評会を公開いたします。
またこれに先立ち、外部講師である建築家の赤松佳珠子氏と西田司氏による「記念講演会」を同日13時から15時まで23号館330教室で開催いたします。(入場無料)
金沢工業大学では大学院の特色ある授業として、モジュール統合科目と呼ぶプロジェクト型授業に大学院1年生が取り組みます。
「建築計画設計統合特論II」は大学院建築学専攻のモジュール統合科目で、学生はチームを組み、外部依頼主(地方自治体や民間企業等)の要請による建築プロジェクトに取り組みます。
外部依頼主から指定された敷地の特徴を活かした魅力ある建築作品にまとめ、建築設計実務の第一線で活躍する建築家の指導・講評を受けることで、社会から評価される建築づくりを実践的に学びます。
当日は5チーム(22名)が建築作品を公開発表します。