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米国の大学生がKIT生の生活向上について日本語で提案。7月23日(火)1時10分から

金沢工業大学は、米国提携4大学の学生が日本語でプレゼンを行う「科学技術日本語・リサーチプロジェクト発表会」を7月23日(火)1時10分から3時30分まで扇が丘キャンパス7号館403室にて開催します。

 

13名の米国の大学生が「日本人大学生の生活向上」について取り組んだ成果を日本語でプレゼンします。

 

金沢工業大学では米国の提携校から留学生を科目等履修生として受入れ、科学技術用語に特化した日本語教育および日本事情についての教育を行う日本語教育特別プログラム「KIT-IJST」を1994年から実施しており、今年で20回目を迎えます。

 

今年はイリノイ大学(米国イリノイ州)、ローズ・ハルマン工科大学(米国インディアナ州)、ロチェスター工科大学(米国ニューヨーク州)、ハワイ大学マノア校(米国ハワイ州)から13名が参加し、平成25年6月12日(水)から7月24日(水)までの6週間、金沢工業大学で日本語・日本事情を学んでいます。

 

プログラムとしては「日本語コミュニケーション」「科学技術日本語」「日本事情」という3つの授業が行なわれます。

 

このうち「科学技術日本語」では「日本人大学生の生活向上プロジェクト」というテーマのもと、金沢工業大学の学生にインタビューをして彼らの生活の様子を聞き出し、その中で困っていることは何か、大変なことは何か、について問題点を探ります。そして、その問題点を解決するために、こんなものがあるといいなと思うものを考えだし、日本語でプレゼンテーションを行います。

 

 

時間

発表タイトル

1

1:10

工大―便利な机

1:20

パフェクト

3

1:30

多機能自転車ロック

4

1:40

自転車用の傘

5

1:50

リフレッシュ

6

2:00

自転車のフロントガラス

7

2:10

自力発電自転車ベリー便利の理想乗り

 

 

休憩 (Break): 2:10-2:30

2:30

く~るく~るかんそうき

9

2:40 

ファンファンライダー

10

2:50

金沢工業大学の夢の割引

11

3:00

彼女もできる!!コーギーそり

12

3:10

どこでも食事できるテーブルかばん

13

3:20

巨大サイクロン人間ドライヤー

 

 

投票 (Voting): 3:45-

 

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