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建築を学ぶ学生の目線で金沢の魅力を紹介
「カナザワケンチクサンポ」が完成

金沢工業大学建築系の学生たちが、学生の目線で金沢の建築やまちなみの魅力を紹介した散策マップ「カナザワケンチクサンポ」がこのたび完成し、JR金沢駅構内にある「石川県金沢観光情報センター」や市内ホテルなどで配布されています。

 

「カナザワケンチクサンポ」は、金沢工業大学と金沢市との連携事業である「金沢の建築文化発信事業」の一環として作成されたものです。

 

建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞した妹島和世氏・西沢立衛氏の代表作「金沢21世紀美術館」や、ニューヨーク近代美術館(MoMA)を手がけた谷口吉生氏が設計した「鈴木大拙館」をはじめ、金沢の新旧の街並みが共存する柿木畠や里見町、水溜町、新竪町、本多町の見どころを紹介し、楽しみながら散策できる冊子となっています。

 

「カナザワケンチクサンポ」を手に、まちを発見してみませんか。

 

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