文理の枠を超え、
「KIT」ハマる学びが見つかる。
「沼ナビ」それは新しい“ものづくり”の
深ぁ〜い世界の入口。
さあ、キミもどっぷり沼っていこう!
ものづくりに興味を持ったきっかけは、中学生のときに工作機械「旋盤」を見て強く惹かれたこと。「これを自分で動かしたい」という気持ちが、進路を決める原点に。金沢工業大学への進学も、工作機械を自由に使い、思う存分ものづくりができる施設「夢考房」が決め手となり、「ここしかない!」と選びました。
夢考房の「メカニカルサポートプロジェクト」で災害時の救助ロボット開発に参加。設計や加工など作る作業を進める一方で、「ただ作る」だけでは不十分だと気づきました。予算や強度、現場で動くか、などゼロから人の命を助けるロボットを作ることは、今まで考えたことのない「リアル」の連続でした。
夢考房で手に入れたのは、ものづくりに共通する「設計の考え方」。動かすために必要なモーター、部品への反発力など、想定できるすべてを視野に入れて設計するようになりました。今後は大学院へ進学して研究をさらに深め、多角的な視点を持つ技術者になりたいと考えています。
ほぼ毎日夢考房へ足を運び、設計・加工や、後輩に工作機械の操作を教えるなどの活動をしています。「イエロースタッフ※」になったことで、ものづくりや機械に対する理解もさらに深まりました。夢考房で過ごす時間は、自分にとってかけがえのない「沼TIME」です。
※技師と共に夢考房の運営・管理をしている学生スタッフ
夢考房の詳細はこちら
メカニカルサポートプロジェクト (夢考房)
本プロジェクトでは、災害救助用ロボットの開発を行っています。実際の災害現場を想定しながら設計目標に沿って機体を作り、評価を重ねます。単に動くだけでなく、瓦礫(がれき)の中などの「現場で長く使える機械」の開発に学生時代からチャレンジできたことは、将来の仕事にも必ず役立つと思います。
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高校の化学は暗記が多くて「面白い」と思えず、正直少し苦手でした。一方で、ものづくりや建築に興味があり、それを究める上での「材料開発の大切さ」に気づいたんです。やりたいことへの思いを深める中で、自然と「化学を学んで新しい材料を作りたい」という学びに行き着きました。
大学で出会ったのは、今までの「暗記科目」とは違う化学の姿でした。「なぜそうなるのか」を学び、知識が「点」ではなく「線」となる。研究が進むと、化学と物理、建築の境界はどんどん曖昧に。材料の強度、環境への影響、機能性など、化学は社会や暮らしを支える“土台”だと実感し、夢中になりました。
これからは大学院で、さらに化学を深めます。「研究が楽しい」と実感できたのは、この大学で学べたから。将来は学んだ化学の知識を活かし、もともと興味があった建築の発展に貢献できる技術者になりたいと考えています。環境や機能向上の課題に向き合いながら、新たな材料開発を通して建築の可能性を広げたいです。
23号館パフォーミングスタジオで、化学のレポートを書いたり、課題や資格取得に向けた勉強をして過ごすのが私にとっての「沼タイム」です。ほどよく人の目がある場所なので、集中することができます。ここでの勉強が第二種電気工事士や秘書検定、防災士などの資格の取得にもつながりました。
国際交流活動
1年次から参加してきた国際交流活動では、さまざまな国の学生との出会いが。文化も言葉も違う中、どう伝え、協力するかを考え続けました。インドネシア農村での課題解決では、提案したアイデアが現地の人に受け入れられ、「学びが誰かの役に立つ」ことを実感し、大きく成長できました。
KITのグローバルについて
入学時は自分のやりたいことがわからず、模索する日々でした。学園祭で企画したゲームでは計画が甘く「やりたい気持ちだけでは物事は動かない」と段取りやマネジメントの大切さを痛感。そんな中出会ったのがお笑いでした。この出会いが、大学生活を根本から変えることになったのです。
お笑いサークルを立ち上げ、思い切って漫才ライブ企画に挑戦し、ステージへ。ウケるときもダメなときもありましたが、お笑いはつくったものへの反応がすぐに返ってくる。その緊張感と快感に、完全に沼りました。メディア情報学科に所属しているので照明や音響は自分たちで設営します。舞台の環境でネタの印象は大きく変わる。どうエンタメを作るかに夢中になりました。
漫才の研究の中で「なぜウケたか、なぜダメだったか」を考え、試し、また考える。思考の土台は大学で学んだ教育プログラム「PDCA」でした。「人を楽しませるお笑い」と「人が求めるサービス」。将来は、芸人として活動しつつ、イベントや事業をプロデュースする側にも挑戦し、世の中を元気にしたいです。
入学時から参加する「CirKit(サーキット)プロジェクト」は、Webサービスやアプリ開発で、実社会に役立つサービスをつくるプロジェクト。メンバーは約50名で、僕は企画・運営・マネジメントを担当しています。仲間と事業について話す時間は、漫才のネタを考えるのと同じくらいの「沼Time」です。
海外留学
(ジョージ・ワシントン大学
SUGAI奨学基金プログラム)
他大学生とアメリカに2週間留学に行き、日本とは異なる価値観に触れました。特に印象的だったのは「やりたいことは最初から決まっていなくてもいい」「まず挑戦することが大事」という考え方。留学は、自分の「好き」を信じて動いていいんだという信念を作ってくれて、お笑いに本気で挑戦するきっかけになりました。
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AI・IoT・センシングやドローンなどの先端技術を活用した防災システムの高度化と、防災教育や避難行動の設計による共助力の向上により、地域全体のレジリエンスを高め、安心して住み続けられるまちづくりを実現します。
災害現場や工事現場で活躍し、
インフラ保全や先行探索も担う
地熱や水力など
地勢を利用する
災害監視や国土開発など、
幅広い応用
ICTで世界中の
重機の管理・メンテナンス運用
インフラ点検や
環境調査に活用
IoTで地域連携し人に寄り添う
防災計画を立てる
避難勧告や誘導を
即時に反映する
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北陸から未来の地域環境を支える土木技術に貢献
自然災害に対し、レジリエンスに優れた地域の自然や文化と共生できる環境の構築に向け、ICTを取り入れた次世代型土木技術の研究・開発に取り組んでいます。産官学連携の共同研究も展開しながら、実践的な技術を追究しています。
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ものづくりのプロフェッショナルへ
世界大会優勝を目標に掲げ、ロボット製作を通して高度な知識や技術の習得をめざしています。
見守りロボットや健康管理アプリによって心身の健康を支えるとともに、住宅や施設のバリアフリー化や地域コミュニティの充実を進め、孤立化を防ぎ、誰一人取り残さない新たな医療・福祉社会を実現します。
高齢者や子どもを見守り、家庭や施設で心の
ケアも行うセラピー型コミュニケーションロボ
人々の健康を
リアルタイムで守る
軽量化と高強度で、
燃費向上や機体性能の向上
道路インフラに
頼らない
人と自然が
つながる建築
老若男女が
住みやすい街に
MaaSで
地域交通の進化
医療の格差を
和らげる
AIがカメラやGPSで障害物を避け、
自動で安全に飛行
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DXとサスティナブルの両立をめざす鹿島建設株式会社との共創研究
CO2を吸収・固定できるコンクリートを用いた、大型3Dプリンターでの実験をはじめとして、土木、建築、機械、ロボティクスほか多くの学部学科が関わる横断的な研究を行っています。
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市役所と協創して市民サービスを拡大
ICT、ロボット技術を用いて市役所の市民サポート効率化、拡大を行います。安心、安全なまちづくりに貢献することを目的としています。
AR/VR/MRやデータサイエンスを活用した体験創出とマーケティング戦略により、効果的な情報発信が可能になります。地域の伝統や個性を生かした空間づくりは、人々が笑顔になれる心豊かな観光の未来を実現します。
伝統工芸の職人技術を学べるVR/MRを駆使し、
次世代に継承するサポートに
地域文化や観光資源が仮想空間に再現され、
仮想空間とリアルの境界をなくす
交通システム洗練化や運賃支払いの
キャッシュレス化
情報伝達の効率化・高速化で
新サービスを創出
エンターテインメント
でも活躍
映像芸術の
クリエイティブを広げる
歴史を伝承する
建築を現代に生かす
地域の文化発信と
国際友好に
観光・教育など
通信デバイスの活用
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金沢市中心部を「あかりオブジェ」で彩る
街の活性化をめざして毎秋開催される「金澤月見光路」では、あかりオブジェや映像技術を用いた光のアート、あかりづくりのワークショップ、プロジェクションマッピングなどを実施することで街の魅力を発信しています。
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建築DX化に向けた模型表現に挑戦
3Dプリンターやレーザー加工機などの先進技術を活用し、新たな建築模型を開拓するとともに、能力の向上、技術の修得に取り組んでいます。
AI・IoT・ドローンや化学を活用したスマート農業の自動化で人材不足やコスト課題を解決するとともに、地産地消や商品開発を通じて地域産業を活性化し、環境にやさしい安心で持続可能な食の未来を実現します。
バイオ化学技術で
未来の食材を研究
センサーやドローンによって
少人数で管理できる農業
消費電力を抑える
グリーンな半導体
地産野菜の
価値向上と継承
AIとIoTで食材の鮮度管理を最適化し、
効率的で無駄のない食を提供
デジタル技術で
職人の技も再現可能なスマート工場
廃棄物などを再利用して
サスティナブルに
自動航行で人手不足の解消や
安全性・効率性を向上
電力を効率的に利用できるように
変換・制御する
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環境にやさしいエネルギー変換技術で次世代産業の未来を拓く
電気・電子工学からバイオテクノロジーなど幅広い研究分野を統合し、電磁界エネルギー変換技術を研究。産学連携をはじめ、需要が高まるグリーン技術の創出と次世代を担う人材育成に取り組んでいます。
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地場産業である発酵産業を活性化
小・中学生を対象とした科学教室や、発酵産業の現場見学などの年間を通じた活動を通して、バイオテクノロジーの理解を深めています。