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数理リテラシー特別講座(基礎編・応用編)

分子構造描画ソフトを用いた分子構造

学年

2年次以上

対象学系

BC,BB

定員

40名

実施方法・教室

対面型:23・409

日程

9月17日(木)・9月18日(金) 2・3時限

認定方法

レポート課題(レポートが基準を満たしていれば合格)

備考

以下のものを必ず持参してください。
①パソコン ②LANケーブル ③ACアダプター電源
必ず大学のGメールアドレスを取得しておいてください。

内容

量子化学によるオービタルモデルなどの基礎知識の確認、ケムスケッチ、ファキオ、ティンカーなどのフリーソフトによる分子軌道法や分子力場法の扱い方の基礎知識の習得、分子構造(分子モデル)の描写、レポート作成

講座のねらい

分子構造を描画できるソフトを用いて、原子・分子の基本構造を量子化学の視点から観て、その振る舞いを描画で理解し、専門の基礎知識を身につけます。

メリット
つながる分野

●量子化学は、様々な分野の化学の勉強を開始する土台として欠かせません。
「プロジェクトデザインⅢ」の研究や、学会に投稿する論文で使用できるレベルの分子構造も、自分で描けるようになります。