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館長のあいさつ

金沢工業大学ライブラリーセンター 館長 鹿田 正昭

館長 鹿田 正昭

ライブラリーセンター(LC)は1982年6月に金沢工大学園の学術の殿堂として設立され、「教学半」(きょうがくなかば)をモットーとし、大学は「教わる」場だけではなく「学び」の場であると考えています。その由来は中国の古典「書経」に記されている故事で、「教えることは学ぶことでもある」という意味を表し、教える立場の者は学ぶ者より数倍の時間をかけて準備をしなければならないことを示唆しています。本学園ではこの精神を尊重し「学生が受動的に教えられる側から能動的に教える側の立場になる仕組み」を構築・推奨しています。
LCは学園の専門図書館として、みなさんを支援するため、次の四つの機能を備えています。
一つは教育センターとしての機能です。本学園における教育を支援するため、カリキュラムに特化した蔵書構成、e-learningを含む教材作成、レファレンスサービス、ライティングセンターによる文章の書き方支援を行っています。
一つは研究センターとしての機能です。先生方の研究、学生のみなさんの研究を支援するため、研究用書籍や雑誌、データベースをはじめとした電子リソースを提供しています。
一つは卒業生の情報センター(生涯学習センター)としての機能です。学園を卒業して社会で活躍されているみなさんにWebによる所蔵情報の提供と資料貸出及びレファレンスサービスを行っています。
一つは地域社会の情報センターとしての機能です。地域の産業界に対する情報提供サービス、他機関(他大学図書館・公共図書館など)に対する情報提供サービス、レファレンスサービスを行っています。
以上の機能はサブジェクトライブラリアン(SL)とLCスタッフ(LS)によって支援しています。SLは、金沢工業大学・国際高専の先生方から選出され、在学生のみなさんは「学習支援デスク」を利用して専門書の選び方、資料の探し方、学習方法などいつでも相談できます。
また、LCでは科学的発見や技術的発明が最初に発表された初版本を体系的に収集した稀覯書コレクション「工学の曙文庫」を設置し、2000冊以上所蔵しています。2017年からはSTEM・ビブリオ・プラザを開設し、科学技術の発展をテーマ別に紹介しています。みなさんも積極的にSTEM・ビブリオ・プラザを訪れて各分野の定理・法則・原理を体験するとともに、科学・技術・工学・数学の本質を考えてみてください。
LCはみなさんの学習支援を中心とした機能を整備したラーニングコモンズであり、このWebページはその機能を紹介したものです。LCを活用して充実した学生生活を送ってください。

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