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数理リテラシー特別講座(基礎編・応用編)

構造力学と有限要素法

学年

2年次以上

対象学科

建築学科

定員

40名

実施方法

(Moodle URL)

オンデマンド型(教材配信型)

https://e-learn01.mars.kanazawa-it.ac.jp/moodle/course/view.php?id=419

受講推奨日

9月7日(月)・9月9日(水) 1・2時限
(アクセス集中を避けるためこの日の受講を推奨します。教材は8/31(月)~9/11(金)の期間、閲覧可能です)

認定方法

レポート課題(レポートが基準を満たしていれば合格)

内容

応力とテンソル、弾性体の支配方程式と仮想仕事の原理、有限要素解析(要素分割と境界条件の設定)、有限要素解析(応力解析と演習)

講座のねらい

プログラムソフト(FEM)を用いて建築構造設計が行われています。「建築構造力学Ⅰ」、「線形代数」、「数理工」の知識を基に、その解析法を理解します。

メリット
つながる分野

● 複雑な構造でも、有限要素法を用いれば解析することができます。
● 構造力学や有限要素法の手順を学ぶことで、設計のセンスが身に付いていきます。