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プログラム概要SDGs Global Youth Innovators は、「私たちは私たちの未来を救うために」を理念に、SDGs(Sustainable Development Goals)達成に取り組む学生プロジェクトです。持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものです。本プロジェクトの目的は、「これからの世界を担っていく学生が主体となってSDGsの考え方を世界中の人に広める」ことと、「このプロジェクトが作り上げるコミュニティが世界を救う人材のオアシスとなり、その成長の手助けをする」ことです。
・SDGsの学生団体のパイオニアとなり、日本全国にその団体の輪を広げる。 |
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学生へのメッセージSDGs教育、SDGsビジネス、SDGsに関する新たな技術開発、海外展開など、幅広くSDGsに貢献する活動を展開しています。学生・企業・地方自治体・市民の様々な係わりの中で、楽しくSDGsを推進しましょう。 |
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プログラム概要IoA(Internet of Ability)とは人間の能力(Ability)をInternetの力で拡張するという概念であり、それがこのプロジェクトの活動のテーマです。主にxR技術の活用に焦点を当て、学科横断でのプロジェクト実践に取り組みます。現在はVRによる視覚やコミュニケーションの拡張を行うことを目標に、CAD・アニメーションソフト・ゲームエンジンなどの3D系ソフトウェア活用、VRヘッドセット活用、ネットワーク系プログラミング等の活動を各学生の専門分野に応じて柔軟に実施しています。 |
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学生へのメッセージこのプロジェクトは学科横断プロジェクトであり、専門分野を越えたコラボレーションマインドやスキルを磨くことが可能です。どの学科でも、活動内容に興味があって、やる気のある人であれば歓迎します。 |
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プログラム概要こんにちは! WAVEプロジェクトです。WAVEプロジェクトでは、ラジオ番組(KIT Campus Wave)を通じて様々な人々に情報を届けています。ラジオ番組では、企画、制作(演出、機材を含む)、放送を私たち学生が主体で制作しています。ラジオ制作を通して、「言葉」をツール(道具)として、「ものづくり」を行うことを目的として活動しています。制作した番組は、金沢工業大学キャンパス内にあるコミュニティFM放送局「えふえむ・エヌ・ワン」にて、平日18時から20時に、合計10番組を放送しています。ぜひお聞きください! |
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学生へのメッセージラジオを聴くのが好きな人! 人と話すことが好きな人! 自分の得意分野、好きなものを発信したい人! そんな人はぜひWAVEプロジェクトを見に来てください。WAVEプロジェクトに入ると、自分が所属している学科以外の同級生や先輩とも関係を持つことができ、また、性格も十人十色であるため、刺激のある充実した大学生活を送ることができます。WAVEプロジェクトでは学生だけでラジオ番組を企画・制作・放送するため自主性を身に着けられます。 |
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プログラム概要
Digital Contents Factoryは、デジタルコンテンツの創造・制作活動を支援する場として幅広く利用されていますが、より高度なデジタル技術の習得、つまり「デジタルクリエーター!」を目指した学生主体のプロジェクト活動も行っています。国内外のSFX映画制作にも利用されているハード・ソフトウェアを利用した高度な2Dや3Dグラフィック制作や、映像制作、作曲活動など、学生自ら企画・運営し、各種コンテストへの参加や成果発表会を行っており、過去には、いしかわCGコンテストやe’AT金沢、学内CGコンテストでは受賞実績もあります。 |
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学生へのメッセージ
デジタル技術を習得したい方、また映像・CG・音楽制作に興味のある方、一緒に活動しませんか。初体験で、ソフトなどの使用方法が分からなくても先輩たちが優しく教えてくれるはず。デジタルコンテンツ制作活動に興味があるなら一度見に来てはいかがでしょうか? 活動場所で待っています! |
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プログラム概要
実用数学技能検定 (通称:数検)の資格取得を目指すプロジェクトです。 数検は、今や海外でも実施されているグローバルな技能検定試験です。進学・就職に有利になるだけではなく、大学の学習を進める上でも授業への理解度が向上したり、専門を学習する上で必要な論理的思考力・応用力が身についたりします。 |
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学生へのメッセージ優秀な技術者になるためには、高度な数学の能力が必要です。IoT(Internet of Things)やAI(Artificial Intelligence)が社会に広まるようになると、データを分析するための数学力が今まで以上に重要になります。数検資格の取得を通して数学の能力を高めましょう。独りで勉強するより、集まって勉強した方が刺激があって勉強意欲が高まります。みなさんのチャレンジを期待しています! |
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プログラム概要
本プロジェクトでは、「身の周りから数理工学分野の意義あるテーマ」を見つけ、調査活動を行い、理学・工学の原理・法則から、テーマに対して工夫、改良、開発、設計、考案、作成することを通して、数理工の分野での考える力と技術力を身につけていく活動を行います。 |
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学生へのメッセージ課題の解決やプロジェクト成果物の創出を通じて、理工学知識に対する興味と知識の深化、夢考房施設を利用してのものづくり技術や加工技術を修得することができます。教員や学年および専攻の異なる学生とのコラボレーション/アクティブコミュニケーションの経験とプロジェクト活動推進手法の修得によって、社会で役立つ技術者に向けた体験が先取りできます。 |
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プログラム概要このプロジェクトは担当者らが開発した染色体解析eラーニング用ソフト「CRASTA」を使用してヒト染色体の核型分析技術の向上を図り、ヒトゲノムや遺伝子に対する理解を深めることを目的としています。さらにプロジェクト内は「実験班」と「動画班」の二つの班に分かれており、「実験班」は遺伝子検査の基礎となる染色体標本作成や細胞からDNAを抽出して特定の遺伝子のDNA領域を増幅させるなど専門的な遺伝子実験を行っています。「動画班」は染色体の解析のための教育用動画や冊子を制作しています。「CRASTA」はゲーム感覚でできるため、学生たちは、数か月に1回、活動の成果を「CRASTA」トーナメントで並べ替えの正答率とかかった時間を競っています。現在、1年生から3年生まで20人以上がこのプロジェクトに所属しています。「CRASTA」は学生が自由に空いている時間に使えるので、いつでも誰でも学べ、時間の有効活用にも良いと思います。 |
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学生へのメッセージ私たちの生活の中で遺伝子検査はダイレクトメールで来るように浸透しています。しかし、ヒトの染色体は通常では、そう簡単に見ることができません。このプロジェクトでは、実際にヒトの染色体標本を作製し、並べるという、貴重な体験ができます。座学だけでは物足りない学生は、ぜひ実験をしてみてください。1年生でも専門的な実験をすることができます。 |
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プログラム概要現在、基礎英語教育センター(EEC)のホームページにてKIT English Podcastを配信しているので参考にして欲しい。参加学生(個人またはグループ)は各自のPodcastに自分たちのEpisodeを学内イントラネット上にアップロードし公開する。
In this program, students will work individually, with the teacher, or with a partner/partners (max. 4 people) to produce an English podcast. A podcast is similar to a radio program, but it is posted online and other people can listen or download on their computer or smartphone at any time. Students will choose the topic of their podcast based on their own interests. They can also determine how long each episode will be, but a target length should be between 10-20 minutes. The teacher will assist students in the technical aspects of recording their podcast, as well as helping them with English. The teacher will be present during the recording of the each podcast to help with any English problems.
Podcast: |
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学生へのメッセージEven if you don’t think your English ability is good enough to join this project, please give it a try. The teacher will help you decide a topic and give you ideas about what to talk about, and help you learn the necessary English. No technical skills are necessary to join this project. 英語に自信がなくても、ぜひチャレンジしてください。技術的なスキルも必要ありません。トピックスの決定や英語については、教員が適切にサポートします。 |
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プログラム概要
KITコミュニティガーデンは、環境維持、自給自足、伝統文化、地域奉仕活動、言語学習をつなげる活動です。 |
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学生へのメッセージガーデニングは本当に面白い活動です。このプロジェクトに参加すると野菜の育て方を学びながら、英語能力が向上します。さらに、美味しい野菜をたくさん食べられます!KIT Community Gardenは23号館の裏手にあります。是非見に来てください! |
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プログラム概要
・学内イベントなどの行事を英語のニュースレターで発信する。 |
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学生へのメッセージWould you like to improve your English skills? Our newsletter is a great opportunity to practice speaking and listening through interviews in English. So, improve your reading and writing skills by writing and editing our monthly newsletter. No prior experience is necessary, but you must be motivated to use and improve your English skills. Come join our flock! |
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プログラム概要Toiroでは建築を学ぶ活動の一環として、地域の各種団体・個人からの要望に応じてデザインからものづくりまでを一貫して行っています。対象は、家具、イベント用のオブジェ、屋台、アパートや古民家のリフォームなど様々です。授業では各種の理論を学ぶのに対し、Toiroでは実寸大でのものづくりを通して自ら考えたアイデアを実現するための各種の知恵や技術を総合的に身に付けていきます。低学年では先輩の指導のもと基本的なことから学び、学年が上がるごとにプロジェクトの難易度を上げていきます。子供達のためのものづくりイベントや地域のイベント協力などを行う事も多く、ものづくりだけでなく、ことづくりの素養を身に付けることもできます。ほとんどのプロジェクトは地域の方とのコラボレーションであり、かつ仲間とのチーム活動でもあるため、コミュニケーションやマネジメントのスキル向上を図れるのも特徴です。また、自分達が経験を積むだけでなく、制作したものを地域の皆さんに活用して喜んでもらえるのも大きな魅力です。 |
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学生へのメッセージ建築分野の課外活動としては最もハードであり、授業との両立は大変ですが、その分、得られる知識・技術・知恵や達成感も大きいです。プロジェクトの数が多く、学外での活動も多いため、組織としての運営ノウハウも重要となります。それら一つひとつが建築や都市の仕事に欠かせない素養であり、一人ひとりの大きな成長に繋がります。チームとしてのものづくりの楽しさとリアリティをともに味わいましょう。 |
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プログラム概要こどもの成長を見守る「おもちゃ」開発プロジェクトでは、こどもが楽しく学べたり考えたり感じたりできる「おもちゃ」を中心に、こどもと保護者の安全安心、幼稚園教諭・保育士の業務負担の軽減のためのものを開発しています。地域の幼稚園よりいただいた複数の要望を基に本プロジェクトでは、これらの要望を解決する「おもちゃ」を中心としたシステム作りを行うことを目的として、現在では複数テーマ(絶対音感トレーニング、こどもの謎行動分析、ことばを覚えるおもちゃ、指使いを器用にするおもちゃ、プログラミング的思考を育むおもちゃ等)に分かれて活動しています。成果物は実際の現場で使ってもらえるように鋭意制作中です。 |
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学生へのメッセージ地域貢献とエンターテイメントが融合した面白いプロジェクトです。子供が好きな人、おもちゃを作ってみたい人、ものづくり、電子工作、心理学、音楽に興味がある人は一度見に来てください。このプロジェクトで身につくものとして、以下のスキルが上げられます:市場調査/ニーズ分析/問題発見/外観デザイン(美術的)/機能デザイン(機械、電気、情報的) /感性デザイン(心理、メディア的)/人間中心設計による開発チーム開発。 |
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プログラム概要農業従事者の高齢化により既就農者の労働負荷軽減や次世代の担い手の確保や育成と共に、労働力の確保は重要な課題となっている。本プロジェクトでは農業支援のためのロボット開発を目的として、手足のある移動体に限らず、現在、手作業で行われている様々な作業の「自動化」、または環境情報のセンシングによる「見える化」など、広義のロボットを構成する各種要素技術の開発を行い、現実の課題に対し学部・学科に捕らわれない自由な発想で、地域の農業における具体的な問題の解決を図る。 |
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学生へのメッセージ画像処理・信号処理やマイコン制御、ロボット製作を行いたい人・勉強したい人の参加を待っています。自分のアイデアを形にして農業を支援したい人はぜひ参加して下さい。 |
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プログラム概要
市役所が行う市民サポートをICT、ロボット技術を用いて効率化、市民サービス拡大を行う活動です。 |
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学生へのメッセージICT、ロボット技術を用いて市役所の市民サポート効率化、市民サポート拡大を行うプログラムです。ICT技術により、安心、安全な町作りに貢献することを目的とします。実際に市役所の方、市民の方と協創するため、活動はハードですが、その分成果を実感でき、楽しい事も多いです。授業をきちんとこなせる自信があり、ICT技術に興味のある方に是非参加をお願いします。 |
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プログラム概要
商品開発やイベントの成否は、企画の段階でその7割が決まってしまうと言われています。技術者にとっても、成功につながる商品を生み出す企画力が求められる時代になっています。 |
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学生へのメッセージ
野々市市やJAののいちのには「ヤーコンプロジェクト」として認知されています。 |
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プログラム概要外国人人口の増加やグローバル化に伴い、異文化・多文化共生のためのスキル獲得が重要視されています。それを受けて、本学においても、専門教育と基礎教育分野においてグローバル人材育成が実施されています。しかし、キャンパス内にはまだグローバル化に対応していない場所が多くあります。例えば、留学生、外国からの来客、外国人教員にとって学生食堂は日本文化と工大の学生生活に触れる格好の場ですが、バイリンガル表記がなく、どのように注文をすればいいのか、どのような食材が使用されているかなどが非常にわかりにくくなっています。このプログラムでは学生は英語教員の指導のもと、学生食堂のメニュー、学内のサインなどのグローバル化を目指しています。過去には、メニューの英語表記、学生食堂の使い方マニュアル、ゴミ箱の英語表記や夢考房のパンフレットを英語で作成するなどの活動を行ってきました。学生が中心となって、多文化共生のために何ができるかを考え、世界や地域社会と世界に開かれたキャンパスを作る一端を担います。 |
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学生へのメッセージ英語が苦手でも大丈夫です。翻訳をやってみたい人、外国人と関わりたい人など、それぞれの学生の専門、趣味などの知識と経験を生かして、学内環境を改善することを目指しています。 |
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プログラム概要中学校や高等学校の教師になるためには、教職と担当する教科に関する専門知識と、それらを学校現場で活用する実践力が必要である。教師を希望する学生は、大学の4年間でそれらを身に付けなくてはならない。専門知識については、大学の授業で身に付けることができるが、実践力は課外活動の中で獲得していく必要がある。本プログラムでは、教職課程履修学生を対象として、教師としての実践力を獲得させるために①学校ボランティアへの参加、②学生による模擬授業の練習会、③教員採用試験対策勉強会を実施する。その際、これらの活動を上位学年生が中心の学生主体で運営する。これにより、ピアサポートによる効果を図る。本プログラムにおいて参加学生が行った活動の振り返りを、教職ポートフォリオ内に登録させ、教師になることを目指した自律的な学習スタイルの獲得を目指す。これらの活動に対して、担当教員がアドバイザーとして運営に関わる。 |
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学生へのメッセージ教師になるための力を身に付けるには、学生時代からボランティアとして学校現場に参加し、今の子どもたちを知ることが大切です。皆さんと教職課程の先輩達、教職課程教員とのつながりの中で、教育に関連する様々な活動を経験し、充実した教職課程での学びを実現していきましょう。 |
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プログラム概要CirKitプロジェクトは「学生の進化を創る」を理念としており、株式会社CirKitという学生ベンチャー企業へのインターンシップという形で活動しています。学内では、金沢工業大学生向けアンケートサービスSAKITOの開発・運用、動画やポスターを通したPR事業を行っております。学外では、Webシステムやホームページの受託開発・運用を行っています。他にスマートフォン向けアプリケーション開発事業といった新たな事業の立案も行っています。自分たちの技術を用いて、事業として収益を得るという特色あるプロジェクトです。 |
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学生へのメッセージシステム開発部、メディア制作部、マネジメント事業部の3つの部署があり、様々な学科の学生を募集しています。活動を通して学生でありながら企業の一員として経験を積むことができます。またチーム活動での経験や責任、実行力を身につけることができ、授業での活動や就職において強みになります。成長意欲が高く自ら考え行動できる人ほど活躍できる場所です。 |
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プログラム概要
・活動目的
・活動概要 |
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学生へのメッセージ「現実の中学・高校の生徒を前に講座を実施する」という貴重な経験を通し、自分の可能性を高めることができるプロジェクトです。教えることに興味がある人、チャレンジ精神旺盛な人を求めています。 |