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学科プロジェクト

感性トレーニングプロジェクト

担当教員: メディア情報学科 江村伯夫、山田真司
プログラム概要

ある音を聴いて、「この音は何Hz、何dBの音」と言い当てたり、ある色を見て「色相7PB, 明度4,彩度10」と言い当てる能力、つまり、視聴覚刺激を見たり、聴いたりしたときに、それを物理量で表現できる能力を訓練することを目的としたプロジェクトです。いわば、技術者のための「絶対音感」およびその視覚版の能力の訓練だといえます。既に、音に関しては微妙な音の高さ、強さ、音色の違いを聞きわけ、物理量で言いあてるプログラムが開発されており、色や形についてもある程度訓練プログラムが開発されています。
これらのプログラムを用いてまず、参加者各自が自分自身の感性トレーニングを行うところから始め、さらに、新たな感性訓練プログラムを企画し、実際に作成します。

学生へのメッセージ

「このポスターの赤色、私は色番号○○番で指定したのに、○○番で刷られているじゃないか」と言えるデザイナー、「このトランペットの音をもっと輝きのある音にするために3000 Hzあたりを3 dB上げて」と言える音響エンジニア、新人のアニメーターのセル画を見て、「この3 枚目のセルの髪の毛のラインをあと2 mm上げると自然になるよ」と助言するベテラン・アニメーター、など世の中で感性の世界を物理量で表現できる人は結構います。これらの能力は10年以上のプロの活動で自然に得られるものですが、これをゲーム感覚で楽しみながら身につけようというプロジェクトです。このような能力を身につけることは、企画者・アーティスト達の感性的な言葉と技術者の工学的な言葉とを翻訳できるテクニカル・コミュニケータになるための早道です。

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地方創生・商店街活性化・DK art caféプロジェクト

担当教員: 経営情報学科 松林賢司
建築学科 川﨑寧史
プログラム概要

学生、竪町商店街、関係企業、教員が一丸となって以下の課題に取り組みます。
(1) 金沢・竪町商店街の活性化
(2) 実際のcafé(飲食事業)の企画・設営・運営
(3) 金沢21世紀美術館とリンクした新名所のプロモーション活動
(4) 地方創生を目指して石川県・金沢市・協賛企業とのコラボレーションによる石川県発café事業の全国展開
(5) その他、新規ビジネス企画・運営実務に於いて学生の専門知識を生かした活動

学生へのメッセージ

(1) 世界的なアートを活用した地域起こし(飲食事業)なのでアートに興味をお持ちの方はもちろん飲食業の企画から経営まで全般に興味を持たれている方等どしどしご応募下さい。
(2) 石川県・金沢市・竪町商店街などの自治体関係者のみならず金沢百万石ビール、福光屋、四十万谷本舗、芝寿しなどの地元企業やキリン、リクルートなどが協賛しているプロジェクトなの社会人との接点もありますので就職に向けたよい勉強になります。
(3) 金沢大学、北陸大学、金沢工芸大学等の他大学との協業も予定しています。

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金沢マラソン“おもてなし”プロジェクト

担当教員: 経営情報学科 松林教授、大砂教授、斎藤教授
プログラム概要

学生、金沢マラソン事務局、教員が一丸となって以下の課題に取り組みます。
(1) 沿道住民応援者の参加プロモーションの企画・実行支援
(2) 金沢マラソンの経済効果の試算
(3) 参加者・沿道応援者へのアンケートの企画・分析・実行支援
(4) 環境配慮(温暖化ガス排出削減に向けたグリーン電力の購入等。)に関する検討・提言・実行支援
(5) その他、大会運営、及び後方に於ける学生の専門知識を生かした活動

学生へのメッセージ

① 金沢最大のイベントなのでマラソンに興味をお持ちの方はもちろん地方自治体の仕事に興味を持たれている方等どしどしご応募下さい。
② 電通等のイベント運営大手やトヨタ、コカコーラ、アシックス等の大手スポンサー会社との接点もありますのでイベント運営のよい勉強になります。
③ 北陸学院大学、星陵大学、金沢工芸大学等の他大学との協業も予定しています。

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サイコロジェクト

担当教員: 心理科学科 田中吉史、伊丸岡俊秀、渡邊伸行、加藤樹里、石黒千晶
プログラム概要

心理学を楽しみながらハイレベルな心理学の知識を習得することを目指して活動しています。
現在は、心理学の面白さを一般の人たちに伝え、感動を共有できるイベントやワークショップの企画・運営を中心に活動を行っています。サマーサイエンススクールやオープンキャンパスなどの学内イベントだけでなく、学外の団体ともコラボレーションしながら、年数回のワークショップを開催しています。最初のアイデア出しから、ワークショップの構成、当日の運営に至るまで、教員が時々サポートしながら、学生中心で行っています。
心理学は人の生活に密着した学問であり、心理学を専門としない人たちにとっても驚きや感動を与えるようなトピックがたくさんあります。それらを心理学を知らない一般の人たちに向けて、わかりやすく、楽しく伝え、体験できるように考えていくことで、自然にハイレベルな心理学の知識を身に着けることができます。また、ワークショップの運営を通して、外部の人たちとのコミュニケーション能力や、プレゼンテーション能力を磨くこともできます。

学生へのメッセージ

自分たちの準備したワークショップに、心理学を知らない一般の人たちや子供たちが楽しんで参加してもらえるのは、とてもやりがいがあります。
授業で学んだ心理学のトピックを、いかにわかりやすく楽しい体験に結び付けるか、いろいろ知恵を絞らないといけないことがありますが、それを通していつの間にかいろいろな知識が身についています。
また、学生中心で運営していますので、同じ学科の先輩・後輩のつながりができるのもサイコロのいいところだと思います。

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マーケッティング調査による商店街活性化プロジェクト

担当教員: 経営情報学科 武市祥司
心理情報学科 神宮英夫、田中吉史
プログラム概要

心理科学科・経営情報学科の両学科では、調査・分析・対策立案の理論や方法について授業で学びます。こうした座学で学習した知識を実際に活用して、商店や中小企業とのコラボレーションを通して、地域の活性化を目指して活動しています。
具体的には、地域の商店、中小企業、各種団体をクライアントとして、それらクライアントが実際に抱えている問題を明らかにして、解決につなげる可能性を検討するために、アンケート調査(質問紙調査)をはじめとする様々な調査を行い、その結果に基づいて改善案の提案を行います。
クライアントへのヒアリングに始まり、アンケート(調査票)の設計から、調査の実施、調査データの統計的分析、結果の解釈、戦略立案までを行うことで、授業で学んだことを確実な知識として習得して、実践するためのスキルまで身につけることを目指します。

学生へのメッセージ

調査、解析、問題解決、コミュニケーションなどの実践スキルを身につけることができるプロジェクトです。
学外のクライアントとのコラボレーションによって、クライアントが実際に抱えている問題を扱っていきますので、緊張感や社会で働くための最低限のマナーなどを要求されることもあります。その一方で、調査において新しい発見があったり、有意義な提案によってクライアントから喜ばれたりと、やりがいを感じられることも多くあります。
ちなみにプロジェクトの正式名称が長いので仲間内では「KoB研」という通称で呼んでいます。

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